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ヨクワカラナイからこそ学び続ける

なんかよくわからないけれど、
なんかおもろい世界を体験している。

ブロックチェーン、暗号資産、NFT、DAOといったヨクワカラナイものが、最近ぼくの近くでウヨウヨしている。

それぞれの説明を簡単にしておくと、

ブロックチェーンっていうのは、

取引履歴を暗号技術によって過去から1本の鎖のようにつなげ、正確な取引履歴を維持しようとする技術
一般社団法人 全国銀行協会

のことで、「Aさんから始まって、最終的にEさんまで届きましたよ」といった情報が「AさんからBさんへ、BさんからCさんへ、CさんからDさんへ、DさんからEさんへ送られましたよ」といった具合にわかるようになっているので、データを書き換えるためにはすべての取引を書き換えなければならず、改ざんが難しいとして正確な取引が維持できるようになっているのだそうだ。

もっと詳しく知りたい方は、ぼくには説明できないので、ここを読んでみてください。


暗号資産は、

インターネット上でやりとりできる財産的価値であり、「資金決済に関する法律」において、次の性質をもつものと定義されています。

(1)不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨(日本円や米国ドル等)と相互に交換できる
(2)電子的に記録され、移転できる
(3)法定通貨または法定通貨建ての資産(プリペイドカード等)ではない
日本銀行

とされています。

たとえば、ビットコインやイーサリアムなどが一例です。


NFTとは、

偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータ
FinTech Journal

のことであり、Non-Fungible Token:非代替性トークンの略。

詳しい説明は、ここに書いてある。


DAOっていうのは、Decentralized Autonomous Organization(分散型自律組織)の頭文字をとったもので、

組織の意思決定はコミュニティの投票によって自動的に集計および実行が成されるために民主制や情報の透明性が高い組織
CoinCheck

のこと。

詳しくは、ここを読んでください。



ぼくは、今週これらを体験していて、勉強代として6000円くらい使っている。


たとえば、西野亮廣さんのNFT

ぼくは、このNFTを買いたいなぁと思っているのだが、そのために様々な手続きをしてみた。

メタマスクを作ったり、イーサリアムを買った(もらった)り、NFTを買ったり、DAOに入会したり、ウォレットをつないだりした。



何度学んでもよくわからないけれど、だからこそ勉強しているので、興味のある方はこちらもどうぞ。

キンコン西野と学ぶ!仮想通貨勉強会【儲け話はありません】(全3回)アーカイブ

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