東京リベンジャーズ 第18話 「Open fire」を視聴した感想
一虎のキチガイさが印象的な回でした。
わざわざ一虎を呼び出して戦いたくないと伝えるドラケンは優しい。正義の不良やであんたは。
それなのに、開戦直前に仲間外れにされてキレるのは流石に小物過ぎて笑いました。やはり精神的には典型的な中学生なんですね。あんた自分から友達のグループ抜けたんやん!
もう、自業自得などという言葉は彼の頭の辞書に載っていないようです。こりゃ基本温厚なマイキーでも許せませんわ。
シキリをやってくれた罪の無いお兄さん(?)もボコった所もキチガイだなぁと思いました。でも、結局周りは全員敵なので殴ろうが殴るまいが結果は同じ状況かぁ…。
あと、今回はマイキーも輝いていましたね。もうこの台詞には痺れました。
「俺ガキになっていいか?」
うん!!いいよ!!ここの爽やかスマイルにトゥンクってなった人は多いのではないでしょうか。別に私はそれほどでもなかったですが。(ないんかいっ!)
しかし、この檄はいいですね。「ガキ」と「不良」は属性的に近い言葉ですから、構成員の心を揺さぶる大義名分としては申し分ないでしょう。
頭脳労働スペシャリストホモ稀咲も「コレダコレコソガオレノモトメテイタソンザイ…」と興奮してましたからね。そっか、良かったね見つかって。もしもしポリスメン?
てっきり、失敗したタケミッチをタコ殴りにするかと思ったら「お前は悪くねぇよ」と許してくれましたし、度量の広さも含めて頭領の器にこれ以上相応しい者はいないという感じです。
それにしても、東京の不良グループって東卍とメビウスとその他…ではなくて、まだまだ有力なのがいたんですね〜。頼む不良たち、もっと2005年の平和な日本を愛してくれ!
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