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第一期麻雀リーグFCに参加して(皆様への感謝とチームメイト編)

学もない。文章力もない。繊細な事が苦手。
そんな私ですが、第一期麻雀リーグFCが終わり何かを残したいと思い、
noteという形をとりました。
この記事が私の怠慢によって世に公開されていない・・・ということもあるかもしれません。
今もしこの記事を読んでいる方がいらっしゃったら、
中学生の夏休みの作文を読む気持ちで読んでいただけると嬉しいです。


・はじめに皆様に感謝を



まずは応援していただいた方々、本当にありがとうございました。
チームは惜しくも準優勝。最終節2戦目のオーラスまで優勝条件の残る熱い展開になりました。
もしまだご覧になっていない方がいらっしゃいましたら、↓のURLからぜひご視聴ください。


そして、第一期の運営をしてくださった皆様。本当に素敵な場を設けていただいてありがとうございました。
ここまで大きくなったリーグの運営を継続していくのは、簡単なことではないと思います。
このリーグを通してたくさんの繋がりもでき、自分の雀力も大きく伸びたと思っています。
麻雀リーグFCは一般層も参加でき、幅広い雀魂ユーザーが参加を目標に奮起することのできる素敵なリーグで、雀魂配信者層だけではなく、全体を盛り上げるコンテンツとしてとても素晴らしいものだと思っています。
一参加者として、これからもFCリーグが続いていくことを願っております。
何か協力できる事があれば気軽に声をかけていただけると嬉しいです。

・Luna de esperanza (るなすぺ)に入って



るなすぺに入って、大袈裟ではなく私の配信者としての感覚は180度変わりました。

るなすぺに入る前


・麻雀が強い人は大体性格がねじ曲がってるから、深く関わらない方がいい。
・配信していく上で、ある程度の繋がりがあれば友達なんていらない。
・自分のことなんて誰も見ていない。
・近寄ってくる人は信用ならない。

るなすぺに入った後


・麻雀が強い人は癖がある人が多いだけで、仲良くなると優しいし頼りになる。
・友達ができると配信時間は減るが、配信活動がより楽しくなる。
・割と配信者さんも認知してくれている。
・善意で仲良くしてくれる人も多い。

怪しい宗教の勧誘文みたいですが、本当にこの通りです。
るなすぺに入る前の私は本当に暗かったと思います。
コラボ配信のお誘いは断り続けていましたし、参加型の配信はほぼゼロ。

もう配信生活は終わってもいいかな…とも思い、デビューから支えてくれた数少ないVtuber友達に会いに東京に行ったりもしました。
思えばこの時の友達の、

「長生きしろよ!」

という言葉が麻雀リーグFCのドラフトへの参加を後押しした一言だったかもしれません。

そんな私が、こんなに配信生活を楽しく送れるようになったのはるなすぺのおかげです。
本当に本当に感謝しかありません。
るなすぺに入ることができて本当によかった。

・チームメンバーへの印象

月音ゆきさん


前から面識は少しありましたが、麻雀リーグFCでの第一印象は、

『モノ好きな人』

でした。
るなすぺは 『実家のような安心感 』をテーマとしたチームです。
そのチームのドラフト一位指名 『獅子ヶ谷フレア』。

『実家のような安心感』 
『獅子ヶ谷フレア』

水と油ですね。実家に東卍がいるようなもんです。

それでも私を選んでくれた。
そのことに本当に感謝しかありませんでしたし、
モチベーションもとても上がりました。

仲良くなっての印象は、

『麻雀やってる人で、表でも裏でもこんなにいい人いるんだなぁ』

という感じです。
人の悪口を言わない。過度な愚痴を言わない。
なのに、人の相談や愚痴はしっかり聞いて意見を言ってくれる。
まさに聖人です。

チームのリーダーは自分の意思がはっきりしていて、全員を牽引する存在という印象が強いかもしれませんが、
るなすぺは、全員に寄り添って、全員が納得する方針を取る人がリーダーだったからこそ、全員のモチベーションが最後まで高く、多くの人に応援してもらえるチームになったんだと思います。

野々宮ねむさん




麻雀リーグFCでの第一印象は、

『典型的キラキラ系Vtuber』

です。
言葉にトゲがありますが、第一印象をありのまま書きました。
というのも、るなすぺに入るまでTwitterもフォローし合っておらず、
別の大会でほんの少しお会いしたことがあるなぁ・・くらいの繋がりしかなく、
当然配信も見たことがなかったので、見た目と直近の配信で判断するしかなかったんですね。

仲良くなっての印象は、

『超変わり種Vtuber』

です。
感性が特殊。言葉選びが特殊。それでいて人を嫌な気持ちにする事がなく惹きつけられる。
ななないのボムチュウさんに通ずるものがあると思います。

そしてチームで1番勉強熱心。
いつも最後まで残って、魂天2人と牌譜検討をしていました。
育成枠だからといって自分の意見を言わないことはなく、

思ったことはちゃんと言う。
疑問に思ったことはちゃんと聞く。
間違ったことはちゃんと認めて修正に努める。

自分の中にしっかりとした価値観がありながら無駄なプライドはない、
とても素敵な選手です。
これからもどんどん上手になって、いろんな場で活躍してほしいと思います。

銀貨先生


麻雀リーグFCでの第一印象は、

『Twitterでよく見る人』

です。
本当にそれ以上でもそれ以下でもなく、そもそもあまり面識もなく。
某掲示板にぐちぐち何か書いてる人じゃなければいいなぁくらいに思ってました。


仲良くなっての印象は、

『麻雀めっちゃ好きじゃん』

です。
麻雀を打つのが好き。と言うよりも、麻雀の検討・デジタルな部分の思考は当然として、
・メンタルやフィールドを意識したメタ読みの考察
・麻雀から生まれる愚痴
・麻雀の質問への回答
そこまで含めて、麻雀が好き。という印象です。

そして、恩師といっても過言ではない人です。
銀貨先生がいないと私が魂天になるのはもっと遅くなっていました。
そもそもなれていなかったかもしれません。
毎月200半荘段位戦を打ち、雀聖3の8500pt(魂天まで残り500pt)から雀聖2の2000ptまでポイントを落として段位戦が苦しくて仕方がなかった頃。

周りの人には「打てば上がる」と言われていたものの具体的な理由はなく、
「打っとるやろがい!怒」と思うばかりで、正直説得力がない。と感じていた部分を、自分に自信が持てるくらいに明確化してくれたのは銀貨先生でした。
毎月200半荘打っていたのを300半荘にすることに踏み切れたのも、銀貨先生が自信をつけてくれたおかげです。

本当にたくさんお世話になりました。
王座のアドバイスもよろしくお願いします。

あかさたさん


麻雀リーグFCでの第一印象は、

『陽キャ』

です。
さたんも同じチームになるまであまり繋がりがなかったのですが、
同じチームになってTwitterなどを見て、雀魂陽キャ勢と仲が良いなぁ〜
陽キャ怖い・・・
という感じでした。

仲良くなってからは、

『やっぱり陽キャ』

です。
たくさん喋って配信を盛り上げてくれました。
それでいて、リーグ全体でも大活躍。とてもかっこよかったです。

さたんには雀魂において、と言うより玉の間で戦うことにおいてとても大切なことを学びました。
それは、

『必ずしも当たり前の打牌をしなくても良い』

ということです。
怖くてもリーチが得だからリーチ。くらいの気持ちで段位戦を打っていた私に、
雀聖3はそうじゃなくていいんだということを教えてくれたのが、さたんです。
結果、雀聖3~魂天までのダマ率が22%オーバーになるという極端な反映の仕方をしてしまいましたが、
昇天できたので間違いじゃなかったと思っています。

↑は本当に極端な例でしたが、上手い人が全員同じ打牌をするわけじゃない。
麻雀はいろいろな形があって、自分の選択が上手な人と違っても全部が間違いなわけじゃない。と改めて思えるきっかけになりました。
これはネット麻雀界隈に関わるようになって忘れていた感覚で、
麻雀を打つという行為がすごくラクで楽しいものに変わるきっかけになりました。
本当に感謝しかありません。

ここから別チームの選手への印象等を書いていこうと思いましたが、
すでに長文になってしまっているので、それは次回の更新にしようと思います。

ここまで読んでくださった皆様、どちらかというとチームメイト紹介みたいになってしまいましたが、これが私目線の『るなすぺ』というチームの印象です。
拙い文章で申し訳ありませんが、麻雀リーグFCとるなすぺが、どれだけ素晴らしいものかが伝わっていると嬉しいです。
最後までご高覧いただきましてありがとうございました。



麻雀リーグFC公式


ロゴ まぐろいちご様 @maguroichigo

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