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2022年12月の記事一覧
12月読んだもの観たもの
川上弘美『真鶴』
小説。実家を出てからしばらく、母からLINEが定期的に届いていて、私は全然連絡を取らずとも平気な気持ちだが、母にとってはそうでないのかもなとぼんやり思う感覚が、なんとなく馴染み(近い・遠いの感覚)ほよよんと読む。
言葉の一粒一粒が短くて、でも紛れもなく川上弘美で、この語りが心地いいんだ、と思いながら読む。
和山やま『カラオケ行こ!』
漫画。やっぱり『女の園の星』が一番ではあるん
川上弘美『真鶴』
小説。実家を出てからしばらく、母からLINEが定期的に届いていて、私は全然連絡を取らずとも平気な気持ちだが、母にとってはそうでないのかもなとぼんやり思う感覚が、なんとなく馴染み(近い・遠いの感覚)ほよよんと読む。
言葉の一粒一粒が短くて、でも紛れもなく川上弘美で、この語りが心地いいんだ、と思いながら読む。
和山やま『カラオケ行こ!』
漫画。やっぱり『女の園の星』が一番ではあるん