カメラ機材の備忘録(キヤノン EOS RP)#1
書き残しておかないと自分が何故それを選んだのか忘れてしまうので。
タイトルの通り、普段の撮影にはEOS RPという機種を使っています。2019年発売で、2021年に買ったため今年で3年目。
その前はキヤノンEF-S機と、Lumixのマイクロフォーサーズを使っていたのでマウントを移行する個人的に大きな決断でした。
主な被写体は家族の記念写真、趣味の都市スナップということを最初にことわっておきます。
【良いところ/期待通りだったところ】
・画質 具体的には…
単純に綺麗な発色
オートホワイトバランスの安定感
過度でないシャープネス
ISO6400でも維持される解像感
・必要十分なボタン数と配置
・普段使いなら困らないAF速度
・暗所でも迷わないAF
・フォーサーズ機と大差ないボディサイズ
・深いグリップ
・プラ外装だけど剛性感あるボディ
・金属製のダイヤル
↓以下はキヤノンRF全般に関係しますが…
・EFレンズ資産を最も有効に使える
・古いレンズでもDLOで描写が改善
・しかも純正マウントアダプターが安い
・ストロボの種類が充実
・サポートの期限や金額が明確で不安に
ならない。
・品質や初期不良に関してあまり問題を
聞かない
・会社としてカメラ事業からの撤退がなさそう
以上もちろん、不満がまったく無いわけではありませんが使い方や他の機材でカバーしています。
昨今の機材価格の高騰もあり、上で挙げた良いところを大幅に超える商品が手の届く価格で出ない以上そうそう買い換えることはないかな。
書ければ今後はそれぞれの内容の深掘りとか撮った写真の紹介とかも。
それでは失礼します。
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