ゼノギアス【ゲームタイトル勉強会】 #45
「ゲームタイトル研究」では、毎回特定のタイトルについてみんなで"広めに" "浅く" 調べています。"ゲーム研究とはなんぞや"という方の足がかりになったり、”近藤史一 ゲーム研究会”に興味を持つきっかけになってくれればいいなと思っています。
みんなで調べている様子はふみいちのTwitchチャンネルで配信しています！
実際の配信のアーカイブはこちら↓
配信のアーカイブはこちら↓
本日の主な参加者
ふみいち
しんちゃん
にくまんおとこ
アロエリ
その他Twitchのチャットでご参加いただいた皆様
本日は特別回！
ふみいち
本日は、満を持して私が資料を作ってきました。
しんちゃん
おお～待ってました～
ふみいち
今年のゲームタイトル勉強会が最後ですので、こういう形で締められればなと思います。
特別編はまとめるのが大変なので、資料のテキストでご紹介します。
詳しくはアーカイブをご覧ください！
はじめに…
本発表は主に以下の文献・資料を引用しています
第一部「概要」
タイトル ：ゼノギアス
ジャンル ：RPG
プレイ人数 ：1人
ディスク枚数：2枚
発売日 ：1998年2月11日
希望小売価格：6,800円+税
プラットフォーム：PS
開発・発売 ：スクウェア
売上本数 ：89万1675本(国内)
CERO ：D
開発陣
高橋 哲哉：監督，脚本，演出
他作品
・ゼノサーガシリーズ
・ゼノブレイドシリーズ
・イースⅢ
・FF4，5，6
・クロノ・トリガー
田中 久仁彦：キャラクターデザイン
他作品
・一撃殺虫!!ホイホイさん
・ゼノサーガ エピソードⅠ
・ゼノブレイドクロス，2
石垣 純哉：ギアデザイン
他作品
・∀ガンダム
・マクロスF
・トップをねらえ2!
・ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
光田 康典：作曲・編曲
他作品
・クロノ・トリガー
・マリオパーティ
・ゼノサーガ
・ゼノブレイド
・イナズマイレブン
・大乱闘スマッシュブラザーズX
ゲーム画面
ゲーム画面の紹介
スクリーンショットでゲーム画面を見ました
第二部「体験」
ゲームをプレイした際のネタバレを含むゲーム体験。
主要キャラクター
ウォン・フェイ・フォン
18歳 男性 (CV:緑川 光)
本作の主人公。
3年前〈仮面の男〉によってラハン村に運び込まれ，以来村長宅で生活している。運び込まれたとき，心身共に非常に大きなダメージを負っており，その影響で回復以前のほとんどの記憶を失っている。絵を描くことと武術に長けている。
エレハイム・ヴァン・ホーテン
18歳 女性 (CV:冬馬 由美)
本作のヒロイン。
ソラリスにて第１級市民として生まれた。13歳で大学に入学するまでごく普通の家庭で育ち，ソラリス人として当たり前の教育を受けてきた。卒業後にゲブラーに入隊し，少尉となる。
シタン・ウヅキ
29歳 男性 (CV:田中 秀幸)
ラハン村の外れの山頂に家族とともに住む医師。温厚な性格の上，腕も確か。さらに様々な機械を扱い，村人たちから「シタン先生」と呼ばれ親しまれている。3年前，フェイが村に担ぎ込まれたときと前後して村に現れ，フェイの治療に当った。
旅の仲間たち
リカルド・バンデラス
バルトロメイ・ファティマ
ビリー・リー・ブラック
マリア・バルタザール
チュチュ
エメラダ
ミァン・ハッワー
年齢不詳 女性
ゲブラーの中佐。ラムサス総司令官の補佐官として，常に冷静に振る舞い，感情に走りがちなラムサスをなだめ，的確な判断と指示を与える。専用ギアを持ち，優れた戦闘力を持っているが，実戦に参加することはほとんどない。
天帝カイン
年齢不詳 性別不詳
ソラリスの最高統治者。
ガゼル法院の長。
〈福音の却〉によるヒト滅亡の可能性を憂い，ヒトの救済を願う。
カレルレン
約500歳 男性 (CV:置鮎 龍太郎)
ソラリスの実質的指導者であり，天帝カインやガゼル法院をも掌握している人物。ナノテクノロジーを究め，これによる延命措置で，500年前から生き続けている。
フェイたちの旅
創始歴9999年
イグニス大陸を舞台に，東のキスレブと西のアヴェは約300年もの間，戦争を続けていた。
辺境の村ラハン
物語はここからはじまる
※ストーリー概要については口頭で説明
Disc2からは
「サウンドノベル」のような，ひたすらテキストを読み，時々ダンジョンや戦闘が挿入される展開が続く
ヒロインを奪還し、無事帰還。
めでたしめでたし。
第三部「真実」
ゲームでは語られなかった壮大な設定。
EPISODE I
星間戦争時代
1万5000年前
EPISODE II
原初の時代
10000年前
EPISODE III
ゼボイム文明
4000年前
EPISODE IV
ソラリス戦役
500年前
EPISODE V
Xenogears←ここがゲームで体験できるお話
創始歴9999
EPISODE VI
未開示
人類は未知の物体を発掘する
現実の世界と地続きになっているストーリー
西暦2001年
凡そ39億年前の地層から、明らかに“人為的に創られた”眼状の“物体”が発見される。ある研究機関によって『地質年代が地球始原生命誕生の時期とも重なることから、その“物体”こそが全ての生命の源、“人為的”パンスペルミアである』と発表される。
しかし、その後の年代測定によって、“物体”が遥か150億年以上昔、宇宙創世の刻から存在していた事実が判明し、混迷を深める。
便宜上「MAM(磁気異常物質 magnetic abnormal matter)」という名だけ冠され、さらなる研究は事実上凍結。
一部自発的研究者達によって、細々と解析作業だけが継続された。
やがて“物体”は、その研究者間で「ゾハル」と呼ばれるようになる。
西暦2510年
全世界規模のプロジェクトとして宇宙移民計画が発動。15年後の移民開始を目指し，その管理運営組織として「枢機院」を設立。年号をT.C.(Transcend Christ)と改め，それまでの1ヵ年，365日を1星団基準年と定める。
T.C.0016年
当初からおよそ500星団基準年も遅れてはいたが，長きにわたる母なる大地，その重力の支配から解き放たれ，移民船団を組織し宇宙の深淵を目指し旅立つ。以後地球は“禁忌の地「Lost Jerusalem」”と呼ばれ不可侵宙域とされる。
T.C.0294年
M24射手座散開星団に居住可能な惑星を発見，着陸。この惑星を新たなる約束の地「Neo Jerusalem」と命名し居住を開始する。
T.C.0295年
星団連邦発足。「Neo Jerusalem」は星団連邦最初の主星となる。
以後「Neo Jerusalem」を基点とし，人類は更なる宇宙の深淵を目指すことになる。
空白の4500年間
人類の科学が頂点を極めた時代
T.C.4743年
考古学研究者らの手によって，かつての時代の遺物「MAM」が宇宙を放浪する古代宗教信仰者らの船団に属する博物運搬船と思しき船の貨物室の中から発見される。
T.C.4744年
凡そ5000年の時を経て，MAMの解析が再開。
T.C.4750年
MAM解析の過程で事象変異理論が生まれる。
T.C.4751年
MAMを核とし，各補機群によってこれを制御，補完することで理論の実現を試みようとする計画「プロジェクトゾハル」発動。
T.C.4752年
宙域紛争激化。
T.C.4765年
原因不明の事故によって「プロジェクトゾハル」の行われていた惑星が消滅。宙域に漂うMAMのみが発見，回収される。
T.C.4766年
制御システム「カドモニ」を得て，ゾハル一応の完成をみる。同年，恒星間にわたる宙域紛争を終結させるべく，かねてより開発中であった，恒星間戦略統合兵器システム「デウス」が完成。ゾハルはその主導力炉として採用されることとなる。
T.C.4767年
ゾハルがデウスの主動力炉として採用されてから三か月。両システムの連結実験が開始される。同年，連結実験中に原因不明の事故により両システムが暴走。甚大極まりない被害が出る。
軍部は多大な犠牲を払いデウスを強制的に活動停止状態にし，各コアごと分解，封印。暴走事故調査のため，企業の所有する超大型恒星間航行船「エルドリッジ」を徴発。積載されたデウスは他の惑星へと移送される。
なお，エルドリッジには作業者及び周辺コロニーの生存者120万人が保護され乗船していた。
活動停止状態にされ移送途中だったデウスが突如起動。
デウスから分離され封印されていたゾハルは，エルドリッジのメインフレームをハッキング，占領。
空間転移モードを起動させ，エルドリッジごと「本星(Lost Jerusalem)」への転移を企図する。
エルドリッジ艦長は秘匿回線を経由してエルドリッジ結合ボルトを爆破。
マスバランスを失ったエルドリッジは，近くの惑星の重力に捕まり，大気圏へと突入，分解。
ほとんどのブロックが消滅していく中，緊急用自立航行機能を持った一部ブロックのみが完全消滅を免れる。
デウス本体を格納する中央船体，大洋の真ん中へ落着。海底へ沈む。
ゾハル本体，極点付近へと落着。
制御システムであるカドモニが分離，大陸の海岸線へと軟着陸を果たす。
創始歴0000年
カドモニの中枢である主素子「ペルソナ」の基幹プログラム「Elehayym」から「System HAWWA」が起動。この惑星で初めての知的生命体が誕生する。
「System HAWWA」はカドモニの構成部品「アニムス」からヒトの始祖となるカインと12人のガゼルを生成。
その管理者として「System HAWWA」からエレハイムとミァンが分化。
デウスシステムの再構築計画が開始される。エルドリッジ唯一の生き残りの少年アベル(当時7歳)，分化後のエレハイムと出会う。
カインら，カドモニを使い多様性分化種(ヒト)の“元型”を量産。
創始歴0010年
人々の間に現人神としてカイン信仰が生まれる。アベルはその信仰に反発。アベルの思想がカインの障害となる。
創始歴0011年
カイン，異分子であるアベルの抹殺を計略。エレハイム，アベルの身代わりとなって死亡する。ミァンはこれを静観する。
核戦争によって滅びた近代文明
創始歴6053年
双子の姉妹がミァンとして覚醒(M0611とM0612)。
創始歴6055年
キム誕生。エレハイム誕生。
創始歴6071年
キムは連邦大学，医学部へ入学。
創始歴6074年
学部編入試験を受け，理学部生化学課へ編入。分子機械の研究を始める。同年エレハイムは連邦医務局に看護師として勤務。
創始歴6075年
キムは院へと進学。同年修士号取得。
創始歴6077年
キムは学生時代からの研究テーマであった「分子機械による遺伝子再構築の方法」を論文として学会に発表。しかし，神への冒涜，常軌を逸した異端であると，キムを学会から追放。追放されたキムは再び医師への道を志す。
創始歴6078年
ミァンは，この時代のヒトがデウスの部品として欠陥品であると判断。ガゼル法院との合議の結果その処分を決定。国家元首の側近として全面核戦争への下準備を始める。
創始歴6079年
キム，連邦医務局医師に。同病院にてエレハイムと出会う。
創始歴6081年
ミァンはキムの研究論文に秘められた可能性に着目。ヒト進化の手段を模索したミァンは，キムに接触し，スポンサーとして研究施設の提供を申し出。ミァンの申し出を受けたキムは，医師をする傍ら，再び分子機械の研究開発に着手する。
創始歴6082年
反政府組織ラヴィーネがキムに接触。組織に取り込もうとするがキムは拒。同年末，キムはエメラダを創造する。
創始歴6083年
ミァンの正体とその目的に気付いたキムは，エメラダをラヴィーネの施設に移送。ミァンによって動かされた軍部の特殊部隊に施設を制圧されるが，エレハイムの犠牲によって部隊は壊滅。キムは施設ごとエメラダを永久封印，姿を消す。直後，全面核戦争勃発。わずか1年の間に全人口の90%以上が失われる。
創始歴6084年
核の冬到来。破壊された地上の遺伝子研究施設から生き残った実験動物が逃走。チュチュに代表されるヒト亜種の母体が誕生する。
造られしヒトが初めて起こす始祖への反乱
創始歴9088年
開祖アドリエルによってニサン教が開かれる。
創始歴9164年
カインら，ヒトが最終段階にあると判断。ソラリスを建国する。
創始歴9226年
バベルの塔を拠点に，シェバトが建国される。
創始歴9465年
カレルレン私生児として生を受ける。同年，母エルアザル死去。
創始歴9475年
ラカン，イグニス東端に生まれる。同年エレハイム，アシェラ修道会会士の三人姉妹の次女として生まれる。
創始歴9482年
エレハイム，ペヌエル枢機卿の養女に。同年，ペヌエル修道院に入る。
創始歴9483年
病気療養のため，アシェラ修道院に戻る。同年，ラカンとエレハイム出会う。エレハイム，再びペヌエル修道院へ。ラカンは別れしなに一枚のエレハイムのスケッチを渡す。ソフィアと改名。
創始歴9488年
ペヌエル修道院襲撃事件。ソフィアとカレルレン出会う。
創始歴9493年
故郷を離れたラカンは，訪れた地でソラリスの関与する政変運動に巻き込まれ，そこでカレルレンと出会う。
創始歴9495年
ソフィア，教母となる。教団名をニサン正教と改名。同年，カレルレン僧兵長に。
創始歴9496年
ラカン，ソフィアと再会。同年，シェバトを中心とした地上諸国による反ソラリス同盟結成。ソラリス戦役が勃発する。
創始歴9500年
ラカン，アニマの器探索へ。その過程でゾハルの存在を知る。イグニス防衛線にてソフィア死亡。ミァン，シェバトの捕虜となる。
第3勢力の台頭がヒト同士の戦いに終止符を打つ
創始歴9501年
エルドリッジに搭載されていた艦艇が発見される。ラカン，シェバトに捕らわれていたミァンを解放。ゾハルを求めベツレヘムの地へ。
同年，ラカン，ゾハルと接触。不完全接触であったため，グラーフが生まれる。グラーフとなったラカンは，デウス初期型機動端末ディアボロスを目覚めさせ，地上を破壊する。この破壊によって，全人口の96%が失われる。
創始歴9502年
崩壊の日を免れた人々によってニサンが再興される。
創始歴9506年
カレルレン，天帝カインと接触。法院のデータを再構築し，SOL-9000に移植する。
創始歴9510年
アヴェ建国。同年，人知れずラカン死亡。残留思念が残り，グラーフとなって人の精神に転移していく。
創始歴9513年
キスレブ建国。
創始歴9701年
ソラリスによる第2次シェバト侵攻作戦開始。
創始歴9715年
イグニス戦役勃発。キスレブがアヴェに宣戦布告。
創始歴9959年
カレルレン，第五世代マラーク計画推進。ミァン(0996)と接触。
・
・
・
創始歴9999
ゲームスタート時へ
キーワード
デウス
ゾハル
波動存在
セフィロートの道
カドモニ
アベル
接触者
転生
対存在
補体
覚醒
・
・
・
資料集を基にこの辺りの情報を確認しました
転生
接触者であるフェイは，波動存在の影響により，転生後も前世の記憶を持ち続ける。接触者の転生は原初のアベルに始まり，ゼボイム文明期のキム，ソラリス戦役期のラカン，そして現代のフェイへと続く。
接触者は，波動存在が高次元へ回帰するために，デウスを破壊するために存在する。
対存在
エリィは原初のエレハイムから，常に接触者と同時期にエレハイムとして転生している。これは，アベルのイメージによって波動存在が母性を定義づけられたことに起因する。
エレハイムは，各時代において常に接触者とともに転生し，接触者を守るために死亡している。
アベル＝エレハイム
キム ＝エレハイム
ラカン＝エレハイム(ソフィア)
フェイ=エレハイム(エリィ)
補体
原初のミァンもエレハイムと同様，オリジナル・エレハイムの覚醒後の姿であるミァン・ハッワーより，複製として分化したもの。
補体としてのミァンの目的はデウス復活のパーツとしてのヒトの完成。
パーツとしてふさわしくないと判断した場合は，その文明を根絶し，より高度の進化を求める。
Elehayymを裏返すとMyyah eleとなり「ミァン，ここに存在せり」の意味を持つ。
第四部「展開」
グッズなどの展開を確認しました
・グッズ
・コラボ
・イベント
引用文献/参考資料
・Xenogears PERFECT WORKS the Real thing―スクウェア公式ゼノギアス設定資料集
・ゼノギアスメモリアル アルバム XENOGEARS THOUSANDS OF DAGGERS
・https://ja.wikipedia.org/wiki/ゼノギアス
・Xenogears Original Soundtrack
感想
しんちゃん
当時はPSでもRPGの全盛期だったと思うのですが、その作品の中で完結されているものが多く、ゼノギアスのようにもっと前の時系列があるような作品は少ないのですごく興味がそそられました。
アロエリ
ゼノサーガの方も結構好きなのですが、まだまだ語りつくせてない部分もあるかと思いますが、考察が捗る重厚なストーリーだったんだなと思いました。
当時、幼かったので全然わかってなかったのですが、大人になった今はちゃんとやっておけば良かったなと思いました。
十両
とっても面白かったです。これは僕が好きなタイプのストーリーでしたね。今日のこの勉強会で始めてしれて良かったです。ゲームから入って、その後いろいろ調べるというのも良いですが、この後にプレイすればもっと楽しめるだろうなと思いました。設定資料集が欲しくなりましたね。
Twitch視聴者 コメント
普通にプレイしていたら知る由もないとんでもなく練り込まれた設定。それに首を突っ込んだ者だけが見える世界が信者と呼ばれるようなユーザーを作ったんだなと納得しました！素晴らしいプレゼンでした！お疲れ様でした！ちなみに余談ですが公言通り先日自分にクリスマスプレゼントでSwitch本体とゼルダを購入しました。なのでここ2.3日あんまり寝てません（笑）この配信中も有機EL画面見て走り回りながら配信見てましたw
Twitch視聴者 コメント
ありがとうございました♪さっきPS3から購入いたしました。ゆっくりやりたいと思います！
Twitch視聴者 コメント
もう一回アーカイブ見なおしたらまた感想変わりそう。今日はちょっと出遅れたのでそこも含めてまた見ます。楽しかったです！
Twitch視聴者 コメント
当時ただただ戦闘が楽しくってストーリーが良く分かってなかったぼくにはメッチャ勉強になってまたやりたいと思いました！
Twitch視聴者 コメント
初めてストーリーに興味を持ったゲームだったので聞いてて懐かしかったです。改めて調べなおしたくなってきた
Twitch視聴者 コメント
やはり、壮大な物語には惹かれますね。 IP等の関係で物語を語れなくなってしまうのは残念だと思いました。 紙芝居等斬新な部分もありますが、リメイクが待たれる魅力ある作品だと分かりました。
Twitch視聴者 コメント
もしも自分がプレイしていても絶対ここまで調べずに、普通に面白いRPGだったな～でおわっていたと思うので、発売当時にプレイしていれば、今日まで何も調べないでこれを聞いて、超絶びっくりできたのに！残念！って思いましたｗ
Twitch視聴者 コメント
今回の配信を見て、ゼノギアスが物語として奥深いものだったのがよくわかったです。
Twitch視聴者 コメント
当時プレイしてクリアした後、パーフェクトワークスを熟読してこの広大な世界観に触れて、バキバキに性癖がSF寄りに歪められた一人です。本日のプレゼン拝聴して、当時この世界観に触れた時のゾクゾク感とワクワクが一気に蘇りました。ありがとうございました！リメイク是非出てほしい…
Twitch視聴者 コメント
こんな世界設定が壮大なゲームだとは知らなかったです…！めちゃめちゃ面白かったです。
Twitch視聴者 コメント
コアなファンがいるゲームだとは知ってましたが、その理由がゲーム自体のストーリーだけじゃなく壮大な劇中の歴史があっての人気なんだなと感じました 当時の時代だから作ることができたゲームなのか、今の時代だとどこまで再現できるゲームなのかと、いろんな意味でこれ以上広げられないゲームになってるんだなと感じました
Twitch視聴者 コメント
発売当時、ゼノギアスの情報があまり無かったときに、新聞に入っていた広告で初めて存在を知り、しかもスクウェア全盛期のRPGでアニメありだということで買った思い出があります。自分の心に今も残っているのがエンディングテーマソングで、今でも時々聴いています。ゼノギアスの深淵を復習できてとても良かったです。
Twitch視聴者 コメント
当時は難しくて途中でやめて数年後やっとクリアした思い出あります。今回の勉強会すごく楽しめました。
Twitch視聴者 コメント
ゼノギアス。名前とジャンルは知ってましたけど内容は全く知らなかった勢でして、ふみいちさんの解説と考察でゼノギアスの世界観に引き込まれました。ゲームタイトル研究会は先々週のかまいたちの夜からの新参者ですが他の自分に興味がわいたアーカイブで確認させてもらいます。ありがとうございます！
ふみいち
資料をどのように作るかすごく悩みました。
壮大な設定を語るためにクッションがほしいなと思っていたのですが、初めにゲームのストーリーを、あえて一般的なＲＰＧとして紹介するところから入った構成で良かったと思いました。
今日のプレゼンで、当時ゲームをプレイした方々と同じ様な体験を少しでも味わえてもらっていたらうれしいです。
次回 研究予定のタイトル
2023年1月21日（土）「ファイアーエムブレム」
次回はファイアーエムブレムシリーズをみんなで調べる予定です。
みんなで調べている様子はふみいちのTwitchチャンネルで配信していますので気軽に遊びにきてください
近藤史一ゲーム研究会では
一緒に "ゲーム研究" をしてくれる仲間を募集中です。
ゲームをただプレイするだけではなく、ゲームをプレイする以外の価値を探して、自分たちの仕事や生活に役に立てる事を目指しています。
もちろんただ "仲間に入りたいな" "ふみいちを応援したいな" という方も大歓迎です。
近藤史一／ふみいち
1985年，愛知県生まれ。ネットタレント兼社会人学生。2008年に日本で初めてゲーム実況のマネタイズに成功。2009年にゲーム実況専門の映像制作プロダクションを立ち上げ，2019年までゲーム実況番組の制作と出演に携わる。ゲーム実況のメーカー公認化を推し進める取り組みや，ゲーム系オンラインサロンを主宰し東京ゲームショウにブースを出展するなどの活動を行う。現在は杏林大学で臨床心理学を学びつつ，日本デジタルゲーム学会広報委員を務め，自身の立ち上げたオンラインサロンにてゲーム研究に取り組んでいる。
※記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
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