マガジンのカバー画像

ad:tech Tokyoレポート

7
10/29-30に開催されたad:tech Tokyo2020の参加レポートになります。ご参考になれば嬉しいです。
運営しているクリエイター

記事一覧

#adtechtokyo 富永氏による「明日からマーケティングに生かせる行動経済学」。参照点の大切さ

どうも、フクパンマンです。 アドテックレポート第七弾は、富永氏による「行動経済学とマーケティング」という学術的なセッションを、明日からマーケティング生かせるようにまとめ直してみました。 マーケティングを「人間に認知・態度・行動変容を起こすこと」と捉えたときに、行動経済学・心理学などがどのように戦略立案・試作設計に援用可能かを考察するセッション とあるとおり、学術的なにおいがプンプンでちょっと敬遠してしまいがちなセッションですが、非常に本質的で絶対知っておいた方がいいので

#adtechtokyo 育てるカルチャーから育つカルチャーにするための四つの秘訣

どうも、フクパンマンです。ad:tech Tokyoのレポート第六弾は、私も登壇したセッションについて、深堀させていただきます。 上司と部下・組織と個人・プロパーと中途、事業主とベンダーといった一見対立する構造を超えてどう関わっていくと人は育っていくのか、というテーマです。 人に焦点を充てたセッションは何個かあったのですが、本セッションは包括的に語られている(と自負している)と思いますのでレポートさせていただきます。 誰が発言したかが重要ではないのと、議論が進む上で各意

#adtechtokyo 価値創造型マーケティングへの転換~販売偏重からの脱却~

どうも、フクパンマンです。 アドテックレポート第五弾は、サイバーエージェント 羽片氏、ニューバランスジャパン鈴木健氏、コカ・コーラ サブストロームパトリック氏、オルビス 西野氏によるセッションで、ad:techのセッションでベストプレゼンテーションを獲得した内容です。 このセッションはadtechキーノート後一発目のセッションだったのですが、今まで書いてきたレポートをすべて読んだ後の方が腹落ちが得られるため、このタイミングでの公開としました。1位をとっただけあって金言満載

#adtechtokyo 「クリエイティブにこそ投資すべき」参加メモ

どうも、フクパンマンです。お陰様でレポートたくさんの方に見ていただき感謝です。 ad:tech Tokyo参加レポート第四弾は、かげこうじ事務所鹿毛さん、電通古川さん、博報堂嶋さんという豪華キャストによる「なんでクリエイティブ投資は必要?」というテーマのセッションです。 鹿毛さんのモデレートで本質的な話がされたセッション。すべてのマーケターが気にしているテーマだと思います。ぜひご覧ください。 『コンビニエント≠LOVE』だからクリエイティブにこそ投資すべき まず、嶋さ

#adtechtokyo 高広氏による「コンテクストプランニングによるマーケティング」概論まとめ

どうも、フクパンマンです。 ad:techTokyoの参加レポート第三弾です。スケダチ高広さんによる"context"という言葉を紐解きながら、その概念をマーケティングや広告、PRの中でどのように使うことができるのか?を明らかにするセッションです。 コミュニケーションプランニング、コンテクストプランニングについては高広さんが2012年にまとめた本があるとおり昔から存在していた概念です。私自身不勉強でお恥ずかしいですが今回のセッションでその重要性を認識しました。 今も昔も

#adtechtokyo 新広報論!ナラティブを作るコンテクストデザイン。社会の潮流を誤読させる気概と仕掛け

どうも、フクパンマンです。ad:tech tokyoレポート第二弾になります。 続いては「マーケッターに PR発想を!ナラティブの作りを教えます」というテーマにて、博報堂の嶋さん、Takramの渡邉さんがお話しするセッションです。 なぜナラティブが必要なのか、そのためにはどういうコンテクストデザインが必要なのかという非常に難しそうなテーマで私も聞く前はドキドキしていましたが、このセッションと高広さんの講義を聞いてを聞いてようやく理解できました。 アドテックレポート第三弾

#adtechtokyo 鹿毛氏による「表立って言うと本当は怒られるテレビの本当の話」参加メモ

どうも、フクパンマンです。 ad:tech tokyoに縁あって登壇させていただきました関係で、各セッションも参加しました。何個かぜひ皆さんにも共有したい内容がございますので、noteにまとめさせていただきます。(自分の登壇内容は後日まとめます) さて、一発目は10/30に行われた、エステーで年間1位のCMを数々作り上げるなど様々な輝かしい実績をもつ、かげこうじ事務所 鹿毛さんによる「表立って言うと本当は怒られるテレビの本当の話」です。 TVCMとWEB広告は分裂して語