ep.6 サッカー相手の矢印とは。

こんばんわ。は。今日も寒い日が続きますね。

本日の内容は。

相手の矢印。

このテーマで話していきたいと思います。サッカーの話です。

さて本題へ。それでは参ります。

相手の矢印とは。


まず相手の矢印とは何なのか。

「相手が動こうとしている方向」です。そのままです。これが矢印です。

これってサッカーや中でめちゃくちゃ大切なんです。

相手の矢印が見えてしまえば、もっと楽にプレーできます。

もっと言ってしまえば。

相手個人だけではなくチーム全体の矢印です。これ難しい。見えれば見えるほど最高。

目の前の相手。パス出す味方に一番近い相手が見えればいいんです。

次パスをするのなら自分相手は関係ない。パス出す味方の相手を矢印を見る。

これは1stタッチが決まる前提。逆に考えたら1stタッチさえ決まれば、

勝負する相手が変わる。(パス出す味方の相手)

矢印の話に戻すと三原則あると思います

折る(相手の矢印と逆の方向にボール.人が動く)
作る(1stタッチの置き所.目線.体の向きで相手を誘導する.相手の矢印を0→50.50→100にする)
利用する(相手矢印を利用して逆を取る ワンツーなど)

この3つだと思います。

サッカーで大切なのはこれらを1人にだけ仕掛けるのではなく

何人同時に折れるか 作れるか 利用できるかだと思います。もしくは何個奥の相手と。これは認知ありきの話。

受ける前に先の情報を入れる。

空白のスペース。味方と相手の距離。矢印。人数。まずこれらを見る。
+α 相手がどのようにプレス来るか。食い付くor食いつかない。の予測

受けてからは判断スピード。いつ折るか。駆け引き。

折るベストタイミングは相手がボールを見ている瞬間。味方を見ていない瞬間。

レベルを上げるなら蹴る直前。これはエッグい背後取れる。クロースとか抜群。

別に蹴る直前まで相手を見る必要はない。お互い共通認識で取れる。

見れた方がいいけど。

お互いギリギリまで矢印の前で受ける意識ある中で
蹴る側→蹴る直前に相手の裏に。
受ける側→蹴る瞬間に背後に走る。

これでギャンギャン。SBうまくても余裕。

ギリギリまで足で受けるイメージ強くないと無理だけど。

矢印を観る=矢印の予測

同じくらい大切。

だからこそ相手観てサッカーしようねってこと。


最後に。

お疲れした。明日から諸事情で仙台へ。

みんなに協力してもらって仙台へ。感謝。

全力で頑張ります。あとは運任せ。運も実力のうち。

運なかったら実力まだまだってこと。


ではまた明日。みなさんあしたもいい1日を。

チャオ。









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