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6/20は #世界難民の日

国連の定める「世界難民の日」6月20日(土)より、音楽と映画のオンライン配信イベントが開催されます!

このイベントは世界の難民・避難民を新型コロナウイルス感染症から守る支援を呼びかけ、共感の輪を広げることを目的としています。

「聴く支援」として「世界難民の日 特別配信 UNHCR WILL2LIVE Music 2020」が、
そして「観る支援」として「募金つきオンラインシアター UNHCR WILL2LIVE Cinema 2020」が開催されます。

最近、ハマっているサムライギタリストMIYAVIがメインパーソナリティーを務めることで得た情報です。

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UNHCR親善大使として、世界の難民問題と向き合ってきたMIYAVI

「音楽を通じてできることをやりたい」という思いから生まれた楽曲「The Others」とアコースティックギターを携えて、世界各地の難民との交流が始まったようです。

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2015年、16年にレバノン、2017年にタイの難民キャンプを訪問するなどして難民問題への知識を深めてきたMIYAVI。自身のSNSなどを通じて、特に難民の子どもたちへの教育の意義を強調しながら、積極的に発信を続けてきました。

この日は決してお祝いする日ではないけれど、音楽や映画を通じて、少しでも難民と呼ばれる人たちを近くに感じ、その境遇を知ることで学び、考えるきっかけになれば幸いです。

と、ご本人からもSNSを通じて想いを発信しています。

個人的に何が出来るのか?

難民問題に関して、自分の眼で観たり感じたりする機会がこれまでなかったので、正直そこまで深く考えたことがなかったように思う。
ただ、「STAY HOME」期間にいろんなことを知るために調べたりしながら情報を得ていく中で難民問題に直面しました。

今日の夕方に「聴く支援」で特別LIVE配信を視聴し、「観る支援」で映画を通じて知らないことをもっと知るきっかけにします!

現時点で知らないことを知ろうとしている自分がいます。
自分の大好きな、そしてリペクトするアーティストを通じ、知らないことを知り、感じ、考える。
その先に、どう動いていくかがまた見えてくるはずです。
自分自身に今、出来ることはないかもしれんけど、自分なりに少しずつ出来ることを見つけて動いていくきっかけにしていけるような6月20日にしようと思います。

そんなことを考えながら、今から家を出て、午後はブラインドサッカーのトレーニングに励んで来ます!

ブルーを見つけて発信することも今できることのひとつ。


Jun Fujii


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