敏腕社長から学ぶ資産運用スキル～貯金すると貧乏になる⁈～

こんいちは。今回は資産運用スキルについてアウトプットしていきます。タイトルに書いてある通り貯金すると貧乏になる。これを聞いて、なんで？と思った方も多いのではないのでしょうか。この記事を最後まで読んでいただければ「なるほど」となります。

①銀行預金者は全員が投資家

銀行預金をしている人は全員が投資家です。銀行預金を一円もしていない人はなかなかいないのではないでしょうか。なので、国民のほとんどが投資家なのです。銀行預金は間接金融・間接投資に分類されます。
ここで考えてもらいたいことがあります。100万円預けて利息は8円程度です。増えていることは増えています。しかしよく考えてください。ATM時間外取引や休日にATMを使うと手数料で200円くらい取られますよね。この時点で利息より手数料の方が多いことがわかります。これが預金すると貧乏になる理由の1つです。ではなぜほどんどの人が間接投資ではなく、直接投資を行わないのか？

②直接投資をなぜやらない？

なぜ間接投資（銀行預金等）は行うのに直接投資は行わないのでしょうか。それにはいくつかの理由があります。銀行に預けるメリットを見ていきましょう。
1．金利が必ず増える➡直接投資は必ずではない
2．元本保証がされる➡直接投資だと保証はされない
3．いつでも引出せる➡直接投資だとすぐには引出せない
4．安全に保管できる
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これらのことは本当なのでしょうか？
よく考えるとこれらのことは嘘です。それを今から一緒に見ていきましょう。
1．必ず増える？
➡今まで金利で増えた額とATMや窓口で支払った手数料の金額どちらが多いですか？手数料の方が多くはないでしょうか。

2．元本保証？
➡銀行がつぶれた場合1,000万円までしか元本保証されません。

3．自由引出？
➡金融機関、政府の預金封鎖はごく頻繁に起きています。

4．安全保管？
➡インフレリスクで全く安全ではない。100円のパンが1万円になることもあります。
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このようにメリットだと考えていたことが実はそうではないことが分かったのではないでしょうか。
預金思考➡リスクあり、リターンなし
投資思考➡リスクあり、リターンあり

これをみてみなさんは間接投資と直接投資のどちらをやりますか？
私自身は直接投資を選んでいます。
しかし、無知のまま直接投資を行うのは、武器を持たずに戦争に行くのと同じことです。なので、しっかりと学んで知識をつけてから取引しましょう。学び方がわからない。学ぶ場所がわからないというかた「MUPカレッジ」で検索してみてください。

この内容は竹花さんから学んだ知識です。もし興味が沸いたらチェックしてみてください。そこらへんのビジネスマンやオンラインサロンとはレベルが違います。私が入っているオンラインスクールの先生のチャンネルとインスタグラムです。

竹花貴騎 (Takaki Takehana)

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