敏腕社長から学ぶ「企画設計スキル」~事業計画編~2020年最新版
今回は「事業計画及び企画設計スキル」についてアウトプットしていきます。前回の記事で書いサービス設計の考え方を活用し様々なサービスを考える事ができるようになったと思います。しかしそれを頭の中で考えてるだけでは意味がありません。考えたことを形にしなければいけません。そのやり方をアウトプットしていきます。
今回はクライアント向け、提案向けの資料の構成についてやっていきます。
提案資料は大きく分けて3つあります。❶クライアント提案❷社内提案❸投資家提案、です。
この中の❶についてやっていきましょう。
①資料作成の流れ
結論→課題の定義→課題解決のスケジュール→課題毎の解決策提案→結論→コスト提案→お見積り の順で資料作成していきましょう。
②目次はマスト
資料には目次を必ず入れましょう。
今、どこを話しているのかわかりやすくしておかないとクライアントが迷うかもしれません。しかし目次があることでどこを話しているのか明確になるので迷うことがなくなります。提案側とクライアント側が違うページを見ていては無意味になるので目次を入れることを心がけましょう。
③課題定義の際にSPINの法則の活用
SPINの法則はヒアリングの際に活用するフレームワークですが今回の場合も活用できると思います。SPINの法則がイマイチわからない方はリンクを見てみてください。
④課題解決のスケジュール
課題を解決するためのスケジュールをしっかりと示しましょう。
⑤課題毎の解決策の提案
この際は「BFAB」のフレームワークを活用しましょう。
BFABがわからない方のためにリンクを貼っておきます。
⑥結論
一番最初に結論を持ってきますが、ここでもう一度ダメ押しで結論を言いましょう。
⑦コスト提案・御見積
最後にコストの提案をし、見積もりを提示しましょう。
この内容は竹花さんから学んだ知識です。もし興味が沸いたらチェックしてみてください。そこらへんのビジネスマンやオンラインサロンとはレベルが違います。私が入っているオンラインスクールの先生のチャンネルとインスタグラムです。
MUPウサギクラスに入学したいと思った方は是非「MUPカレッジ」で検索してみてください。ご紹介制度があるので入学される際は、宜しければ「taku10soccer」をご紹介コードに入力していただけると幸いです。
サポートお願いいたします。 いただいたサポートはこれからの活動に使わせていただきます。