電車で泣いている子どもを見かけたら
NPO法人 ファザーリング・ジャパン中国、代表理事の片元です。
以下のオンラインバルーンイベント、お申し込み絶賛受付中です。
で、今日の話題はこちら。
なんのこっちゃ?と思われるかもしれませんが、ある団体のある取り組みに共感し、NPO法人 ファザーリング・ジャパン中国で広告協賛することになりました。
このシールの名前は【まほうのシール】。
「広島こそだて未来会議」という団体が作成しているもので、本当にごくごく簡単に説明しますと、
・電車とかお店とか公共の場で泣いちゃう子いるよね。でもそれはしょうがないよね。
・何かしてあげたいよね。だって子どもは泣きたくて泣いてるわけじゃないんだし。
・しかも親も大変だよね。どうにかしてあげたいけどどうにも出来ないこともあるし。しかも周りの目だって気になるし。
・そんな時に周りの人が、「泣いたっていいんだよ、これでもどうぞ。」ってシールを差し出してあげて、そのことで泣いてる子が泣き止んで、笑顔になったらみんなハッピーだよね。
という感じです。
このシールを作ったきっかけは以下のツイートとのこと。
昨今は電車で出かける機会も減ってきてはいるかもしれませんが、別に電車じゃなくても、スーパーマーケットとか様々な公共施設、道端とかでも見かけますよね、泣いている子どもとそれをなだめるパパママ。
我が子はすでに長男11歳と次男9歳なので、おもちゃ買ってもらえないからって床に寝転がって駄々こねるみたいなのは無いですが、まあ過去にはそんなことも経験しました。
ああいう時って親としては子どもが泣いているのを見て悲しいというのもあるけど、それ以上に周りに迷惑かけてる感が嫌だったりしますよねー。
「あぁ懐かしいな。でも当事は大変だったよな。」
なんて今は思えるようになっているんですが、
「なんとかしてあげたいな。でも…」
なんて二の足を踏んでしまう…。
そんな時に使ってもらいたいのがこの「まほうのシール」です。
電車の中で子どもがギャン泣きしていても、それは決して迷惑じゃないんだよって僕は伝えたい。
よく言われることですが、「子どもは泣くのも仕事」「僕らはみんな泣きながら生まれてきた」、そういうことです。
まほうのシールの入手方法
こちらの「まほうのシール」ですが、欲しい!と思われた方は、上で紹介した広島こそだて未来会議のnoteよりお申し込みいただいてもいいですし、今なら以下からNPO法人 ファザーリング・ジャパン中国のサークルに入っていただいた方には無料でプレゼントさせてもらいます。
あ、あと、最初に紹介したバルーンイベントに参加してくれる方にもバルーンやポンプと一緒にお送りさせていただきますので。もう一回リンク貼っときます。
ということで、今回はこの辺で!
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