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BugLug「OZ」発売記念インタビュー

 前作「ひとりごと。」から約4ヶ月。最新作「OZ」がリリースされますが、表題曲の「OZ」を聴かせていただいた第一印象は、「ひとりごと。」が一聖さんのストレートな想いが吐き出された作品という印象が強かった作品に対して、もちろん今作も一聖さんの想いが詰まっているとは思いますが、今作は変化球できたなという印象も持ちました。でもある意味、それがBugLugらしいなとも思ったのですが、まずは一聖さんにこの歌詞の解説やどんな想いがこめられているのかをお聞きしたいです。

一聖 分かりやすく言うと、”嘘"っていうのをテーマにしてあって、”嘘"で感じ取ったことを書いていきましたね。

 歌詞をいただいて、曲を聴かせていただきながら読ませていただきましたが、なかなか解読が難しいなと思いました。

一聖 嘘でもいろんな種類があると思うんですけど、例えば大切だと思ってる人につかれた嘘だったり、どうでもいいやつにつかれた嘘だったりってそれはまた嘘のバロメーターが違うというか、僕自身がやっぱ嘘ついたことないとは言い切れないし絶対ついたことはあるんですけど、その中でも自然な発生的についた嘘もあっただろうし、逆に騙されたことも多いと思う中で書き進めた曲なんだと思いますね。今の世の中で考えると仮想現実だったり、メタバースだったり、そういう言葉がどんどん生まれていってより一層分かんなくなっていく世の中になのかなって思うんですよね。分かる人には分かると思うんですけど、でもそもそも現実世界っていうものが実は仮想現実なんじゃないかっていう事を言ってる人もいるし、マトリックスとかじゃないですけど、じゃあ真実とはなんでしょうかっていうところでこの曲を書き進めました。

 歌詞の中で、"舞台の嘘"だったり"無罪の嘘"という言葉が出てきますがこれはどういう意味なのでしょうか。

一聖 嘘っていうことに関してそれこそ罪を問われることはないと思うんですよね。口頭で述べた発言であって、勿論、例えばお金の話とか罪を問われる嘘もあると思うんですけど、普通についた単純な嘘って罪はないと思うんですよね。自然発生で出た嘘って皆んな、"あぁだった”、”こうだった”ってついてると思うし、だから"無罪の嘘"って言葉を使っています。

 単純な嘘に罪はないとおっしゃいましたが、嘘自体は一聖さんは必要なものであるとお考えでしょうか。

一聖 どっちともですかね。でも嘘があるから今の世の中がきっとあるんだろうな、成り立ってるんだろうなっていうところはありますね。おかしな話ですけど。

 嘘をつかなきゃいけない場面も必要だということですね。

一聖 そうですね。そこで自分の身を守るっていうケースもあるだろうし、例えばそれが友達だったり、いろんな形で何かを守る嘘って絶対出てくると思うんですね。自分の立ち位置であったり。

 ただ単純に人を傷つける嘘も存在しますよね。

一聖 しますね、全然。これはもう人間だからこそ仕方のないものだと思ってますね。つきたくなくてもついてしまうっていうことがあるだろうし、人を傷付けたいって思っていなくても人を傷つけてしまうことってめっちゃあると思うんですよ。実際自分もそれ結構経験しているなって思っていて、嘘を言った本人がそう思ってるつもりでなくても僕自身がそれを捉えた時に、”えっ"ていうようなすれ違いとかがあって、そういうのが生まれるとは思うんですけど。

 嘘はどうしても避けられないものということですかね。

一聖 そうですよね。永遠に続くんじゃないかな。自分自身が年とってよく分かんない嘘つく可能性もあるし、自分の身を守るためだったり、周りを守るためだったり、先ほどいった通り嘘でもレパートリーが死ぬほどあると思うので、でも結局、それは自分のためっていうことにすごく結びついてるのかなって思うんですよね。

 曲の最後が、”不 必 要 善”と言葉で締め括られていますが、これにはどういった想いが込められてるんですか。

一聖 良くも悪くも必要なものなんだなっていうところから、必要悪っていう言葉もあると思うんですけど、その真逆と捉えてもらえたらいいのかなって思っていますね。

 この曲はこれまでの楽曲からさらに新しく、BugLugらしいスタイリッシュな楽曲に仕上がってるかなと思います。この表題曲を作曲されたのが一樹さんですが、表題曲が一樹さん作曲になるのも今作初とお聞きしました。

一樹 はい。前作の「ひとりごと。」を作った後にこれからのBugLugはバンドサウンド以外の音をもっと入れ込んだディープな世界観の曲が欲しいなと思っていたんですね。
そこで以前に優が、「ダンサブルが曲が欲しいよね」って言ってたのを思い出して、4つ打ちをメインとした「OZ」を作りました。

 先ほど、一樹さんが「ダンサブルな曲が欲しいよね」と優さんがお話しされていたとお話しされていましたが。

 まぁ、お前が作れよって話なんですけど、やっぱりバンドでやれることって12年やってきてBugLugといえばこうだよねみたいな音も出来てきてて、「ひとりごと。」出して、さらに変わっていくならやっぱりもうちょっと速さとかだけじゃない部分でアッパーな曲があったらいいなって、一樹とかに言ってた感じですね。

 曲が完成していかがですか。

 曲調もかなり良いし、今までのBugLugにはない感じで良いところを攻められたなっていう感じがあって、やっぱり俺はお客さんとかファンの”こうきたか”みたいな反応を見て"よしよし良かったな"って思いました。

 確かに僕もファンの方と同じくそう思いましたね。 燕さんはいかがでしょうか。

 みんな各自持ってきたデモを色々聴いてて、昔から一樹の作る曲が好きで毎回結構新しいものを作ってくる印象があって、今回もまた新しい一樹節の曲を作ってきたなって印象でいいなぁと思いましたね。

 一聖さんの書かれた歌詞はどうですか?

 そうですね。曲の世界観と凄いマッチしてるなって感じます。

 悠介さんいかがでしょうか。

悠介 前回の「ひとりごと。」からバンドが新しいBugLugを作っていこうみたいな動きがあったので、今回も選曲会の段階でそういうところを全員で意識して聴いて選んでて、なんか新しさもあるし、個人的には前回の「ひとりごと」とは全く曲は全然違うんですけど、なんか通ずるものもあるのかなと思っててすごくいいなって思ってます。この曲はいろんな要素が感じられて結構好きで、曲の根本はリズム隊のグルーブで押していくけど、EDMっぽいエレクトロの音とかいろんな要素も散りばめられてて面白い曲になったなと思っています。

 カップリングの「知らぬが仏」についてお聞きします。この曲も語彙力がなくてお恥ずかしいですが、"凄い曲だな”と思いました。BugLugしかできないだろうなって思える楽曲とも感じましたが、作詞・作曲をされた一聖さん。どんな完成のイメージを持ってこの曲を作られたのでしょうか。

一聖 BugLugの音楽の中で、インド音階を例えば「絶交悦楽論」だったり「BUKIMI」だったりいろんな楽曲に散りばめてあるんですけど、そういった音階を使って、ちょっとEDMっぽい違った感じのノリを作りたいなって思って作り始めましたね。

 歌詞もまさに一聖さん節満載って感じですね。やっぱり解読が難しいんですよ。。。

一聖 それが良い意味か悪い意味か分かんないんですけど、「ひとりごと。」の頃から歌詞の書き方を変えてまして、思ったことをかしこまって、こう言った方が分かりやすいだろうなって協調性を求めて書くっていうよりは自発的に思ったことをズバズバ言ったほうが一番ストレートでいいなって思って、今そういう書き方にしてるので難しい点はあるのかもしれないんですけど、歌詞に関してはやっぱり人それぞれ捉え方があると思うので、自分らしく解きほぐしてくれたら嬉しいなと思いますね。

 あまり一聖さんからはこの曲はこういう意味だよというよりは、受け止めた側がどう感じるかでいいということでしょうか。

一聖 そうですね。僕が発言してこういうイメージだよっていうのはあくまでヒントにすぎなくて、「あぁこういう想いだったんだ、でも私はこう思うんだよな」ってほうが答えだと思うんですよね。音楽って多分答えないと思うんですよ。自分で解き進めて、私にとってこうなんだ、俺にとってこうなんだっていったとこが一つの楽曲の答えになると思うので、俺がこうだから、こうだって言うのも最近なんかいいかなって思っちゃってる自分がいますね。

 燕さん、この曲もライブでとても盛り上がりそうな曲ですが、どんなライブの風景をイメージされてますか。

 結構賑やかな感じになるのかなって思いますね。結構、ど頭からインパクトが強い曲なのでライブでも一回聴いて印象に残るんじゃないかなって感じはしますね。

 今現状として、あまり客席から声を出せる状況ではないですが、この曲はお客さんにも声をだしてほしい曲なのかなと思いました。

 まぁそうですね。やっぱり出して欲しいし、みんなも多分出したいとは思うんですけど、状況次第でこれからどうなるか分かんないですけど、声を出せたらもっと凄いんじゃないかって思います。

一樹 最初聴いた時から難しいことは考えずに暴れようみたいなイメージですね。

 そうですね。ライブが凄く楽しそうです。

一樹 これから世の中も声出ししていく方向へ変わっていくと思うので、そういうのも含めてこれから楽しみな曲の一つですね。

 優さん、悠介さんはいかがですか?

 一聖節だなっていう感じですね。一聖の個性みたいなのが爆発してるような曲だなっていうのが印象です。

悠介 言葉を選ばずに言うと馬鹿な曲だなぁって思うんですけど、そういう印象的なところがやっぱり耳に残るというか、レコーディング一曲目にこの曲録ったんですけど、僕もドラムの時、全然他の曲を思い出せないくらい頭にへばりついちゃって、それぐらいライブで聴いてくれる人とか、CD聴いてくれる人とかもそうなるのかなぁっていう感じはしてます。

 今作を聴いて、BugLugの皆さんからどんどん色々な壁をぶっ壊していける熱量をすごく感じるのですが、三曲目の「The Outlaw’s Killing It」も勢いのある畳み掛けるようなパンクロックナンバーだと思うんですけど、この曲も一聖さん作詞・作曲ですが、大分テンション高く畳みかけたなというイメージですが。

一聖 そうですね。ある種これがBugLug節なのかなって感じられる一曲なのかなとも思います。でも冒頭は今までにないタイプでサビから始まる曲なんですけども、それは洋楽でこういう楽曲あって面白いなと思ってそれをBugLugとして落とし込んだらどうなるかなぁって思って色々試していってやった感じですね。面白いのが本来は歌い出しのサビみたいなメロディとその後にくるサビのメロディは全然違う形で用意してたんですけど、コード進行も変わるんで違って当然かなぁって思ってたんですけど、同じメロディーあてたらどうなるんだろうって思った時に見事にハマったんで、凄い面白い楽曲だなぁと音楽的部分で見るとそういうふうに感じられる楽曲ですね。

 この作品は一曲目から三曲目までどんどんテンションが上がっていって凄いシングル曲を作られたなぁと。

一聖 そうですね。全部表題曲でいいんじゃねってぐらいですよね。

 そうですね。滅茶苦茶かっこいいです。最後の「前世も来世も俺のままでいい 俺は俺で俺だ」というフレーズがめちゃくちゃエモいですね。

一聖 そうですね。そこエモいですね。なんか良くも悪くも自分を大事にしたいっていう精神力が凄い強いんであらためてそれを違った形で書き落としたってところですね。

 他の皆さんはいかがでしょうか。

一樹 これがBugLugっていう感じのテンポ感とアッパー感のある曲ですね。

 観ているお客さんも楽しそうに暴れている情景が思い浮かびますね。

一樹 そうですね。フェスに合いそうだなと思います。セットリストの最後の方にやったらすごく良さそうだなって思っていたので、そういう曲に育てていきたいなって思います。

 この曲はデモの段階からめちゃくちゃ好きで、結構ゴリ押して入れてもらったかなってイメージなんですよね。今までにない感じもあるし、構成は新しいし、だけどBugLug のいわゆるイメージみたいのもあるし、普通にテーマとかが無かったらこれ表題曲で推していこうよってぐらいの感じの曲だなって思います。今回がはっきりとした狙いどころが「OZ」にあったんで表題曲として出したんですけど、俺は本当にこの曲が好きです。収録されて良かったと思ってますし、ライブの定番になっていけばいいなって思ってます。

 この曲もみんなも言ってたんですけどBugLugっぽいなっていう印象があって、激しさの中にあるメロディアスな部分だったり、コーラスの掛け合いだったりとか、ライブ映えは凄いする曲だなっていう印象がありますね。

悠介 結構、疾走感あってノリでいく曲ではあるんですけど、大人っぽさも感じてて、その辺は音で聴いてても凄くかっこいいし、ライブでも盛り上がる凄くいい感じの曲になるんじゃないかなって思っています。

 今回の三曲もライブで聴くの凄い楽しみなんですが、BugLugの皆さんもジャンルに囚われない対バンを積極的にされてると思いますが、今回の三曲もまさに音楽としてもただただかっこいい楽曲なので、ジャンルの枠を超えてライブで活躍しそうな三曲ですね。

一聖 そうですね。バンド自身がまず切り替えて新しい展開を見せていこうってなってるんで自然発生でこの先の道へ続いていけばいいなってイメージがありますね。なんかやっぱり一生懸命、他ジャンルと対バンしてもっとBugLugを知ってもらいたいって気持ちはあるんですけど、それが音楽ってところから自然と成り立っていけたら一番だと思うんで。

 BugLugの皆さんはご自身の音楽やバンドの活動に関して、活動のフィールドとかジャンルをどのようにあ捉えてらっしゃるのでしょうか。

一聖 僕は、あくまでヴィジュアル系ってスタンスを貫いてやってたというのはあるんですけど、やっぱり10年も時を経て、音楽もいっぱい作ってきましたけど、「でもまだ知られてないよね、BugLug」ってところがまず最初だと思うので、やっぱ音楽性を切り替えてとかっていうのも大事だと思うんですけど、中身からいっぱい変わっていけば自然と変わっていくのかなって。メンバーはもちろん仲は良いしBugLugが好きだからこそ続けられるっていうのはあるんですけど、その流れでどんどん音楽切り替わっていったり、見た目が切り替わっていったりっていういろんなアプローチはあると思うんで、そっからもっと世間に知ってもらえる存在になったらいいなぁっていうのが希望ですね。

 優さんfiveStarsのインタビューなので唐突な質問しちゃうんですけど、ヴィジュアル系に未来はありますかね。

 いやぁ、正直あって欲しいですけど、現状だと厳しいんじゃないかなっていうのは俺は思いますね。やっぱりヴィジュアル系を始めた時ってヴィジュアル系をやろうっていうか、なんか普通にやりたいバンドやってたら勝手にヴィジュアル系シーンにいたっていうのが強くて。だから自然といる感じになったんですけど、俺ら世代からちょっと前くらいからヴィジュアル系っていうものが、どんどんアングラ化していって、ガラパゴス的に進化もしていって、特に情報が凄い多くなってきた時代で、いろんなカテゴリーが増えていってそれをもっと掘り下げられる時代になってきたと思うんですよね。だからヴィジュアル系はヴィジュアル系。邦ロック界隈は邦ロック界隈。アイドルはアイドルみたいな、どんどんそれぞれのジャンルでカテゴライズされてるような感じで、俺らの目指してた未来とはちょっと正直変わってきてるなっていうのがあるんですよ。もっというと、ヴィジュアル系って金儲けに走り過ぎだと思うし、夢より。夢とかカッコいいっていうよりは金ばっか追ってるイメージもあるから、そういうのがダサくなってて、それを誰か壊してかないと多分変わんないなってのは思います。ヴィジュアル系っていうものをどんどん、面白いジャンルだとは思うんで、進化していって欲しいなって思うんですけど、それを気づけてる奴がやればいいんじゃないって思っていますけどね。だからバグサミとも頑張ってるわけだし、でも多分今のままじゃキツいんじゃないかって思います。

 ありがとうございます。今作リリース後、ツアーが始まります。前回のツアーからこの3曲が加わって、ますますライブが楽しみなのですが、皆さんそれぞれどんなツアーにしたいか、どんなツアーになりそうかをお聞かせください。

一聖 「ひとりごと」のツアーで三本周って、新しいBugLugのための第一歩を進んだので、次は第二歩目だと思ってるんで、やっぱり新しい新曲をふまえた上で二歩目を歩んでいきたいなと思っています。

一樹 曲と曲への流れとか一本のライブの大きな流れみたいなものを最近バンドがすごく意識していて、次のツアーでもそういった部分のクオリティーを高めていきたいなって思ってます。

 「ひとりごと」、「Oz」と新しいステージが始まってて、このツアーで何やるかって本当に大事だと思うし、なんかそういうところをちょっと意識して、”BugLugがどういうふうになっていきたいのか”、"今後どうやっていくんだみたいな”とかをあらためて意識したツアーにしたいです。

 新しいBugLugっていうものがどんどん見えつつあるんですけど、別に過去を否定してるわけでもなく、どんどん新しいものを作っていって過去のものは過去のものでライブでもっと良いもの見せていきたいなっていうのがあるので、新曲ももちろんなんですけど昔の曲だったり、あんまりやれてない曲だったりも結構あるので、そういうところも出していけたら新しい発見がまだまだ12年やってるとはいえあるんじゃないかなと思うので、いろんなセットリストもそうですけど、曲をやれたら良いなと思ってます。

悠介 前作の「ひとりごと」からバンドが新しいBugLugを作っていこうって動きをしてるんで、今回のツアーは前回のツアーよりも新しいBugLugを目指して作った曲が増えてきているので今回の「OZ」の三曲も含めて昔の今までのBugLugと混ざり合って、進化の過程みたいのを見てもらえるツアーになるんじゃないかなと思います。

 ライブを楽しみにしております。それでは最後に一言づついただいて終わりたいと思います。

悠介 新しいBugLugを目指して今、BugLug進んでいるので「OZ」を含め、これからのBugLugにも期待していただけたら嬉しいと思います。

 新しいBugLugをこれからも見せていって、いろんなジャンルの対バンとかもこれからもやっていくと思うので、もっともっと進化していきますのでよろしくお願いします。

 これを読んでる人はヴィジュアル系好きな人ばっかだと思うんで、僕らもヴィジュアル系が大好きなんでこれからもBugLugをもっともっとカッコよくしていって、いつかもっと市民権を得られるように頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

一樹 今回の「OZ」はBugLugの歴史の中でもかなり面白い曲に仕上がったと思います。ここからのBugLugを楽しみにしていて欲しいです。

一聖 長いことBugLugやっていて考えることっていうのが多くなってしまったのはあるんですけど、それじゃあバンドっぽくないなって最近凄く思っていて、考えて動くもんじゃなくて感じ取った上で動くことがバンドだって俺は昔から思っていたので、その衝動だったりっていうのをこれからも生かして、今回のツアーで生かせたらいいなって思っています。



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Documentary of 「OZ」

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7. ひとりごと。
8. しこたま
9. HICCHAKA×MECCHAKA
10. 猿
11. KAIBUTSU

※収録曲・曲名・曲順、仕様は変更の可能性がございます。予めご了承ください。

発売元:Resistar Records


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RSCD-361 (CD) ¥1,650(税込)

[CD]
1. OZ
2. 知らぬが仏
3. The Outlaw’s Killing It

※収録曲・曲名・曲順、仕様は変更の可能性がございます。予めご了承ください。

発売元:Resistar Records


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