ラウンド、楽しんでますか?
どうも、どうも。
Five Oclock Golfの倉本です。
今日はラウンドレッスンのため、少し短めの投稿となります、、、
恐らく天気は良いと思われます。。。
はい、この記事は前日の昼間に書いています。。。
明日は7時半ごろスタートなので、書く時間が取れないと思うので、、、。
ということで、今回のテーマは「ラウンド、楽しんでますか?」です。
自分はまだまだ楽しむレベルでは、、、
どう楽しんでいいのか、、、。
ストレスしかない、、、。
前日まではワクワクしているのですが、、、。
などなど、色々な悩みがあると思います。
そもそも楽しむにはいくつか条件があります。
▼①ミスを楽しめるか
ある程度のレベルになると自分のミスの量、現在のレベルでどれぐらいミスをするのかを把握しています。
しかし、初心者・初級者・一部の中級者は“ミスはやってはいけないもの”と思っている方が多くいるように感じます。
特に、自分は完璧主義者だ!と言う方ほどその傾向が強いように思います。
ここで2つのトップアスリートの言葉をご紹介します。
《松山英樹》
1ラウンドでナイスショットの呼ばれるものは5球あればいい方で、1球もない時もあります。
《菅野智之》
1試合で5球自分の思い通りの球が投げられたら“完全試合”、4球で“完封試合”、3球で“完投”出来ます。
如何ですか?
これは嘘でも謙遜でもなく、事実そうなんです。
日々の練習である程度の精度でボールをコントリールすることは出来ますが、自分の思い通りの球というものは本当にごくわずかなんです。
ということは、基本的に自分の思い通りの球は出ない前提で“リラックスしてスイング”して打つ!
そして、たまたま上手くいったものを“思いっきり楽しむ”ことが良いと思います。
後の多くのミスも、ミスをする前提で打っているので、“やっぱり失敗したか〜”ぐらいの感じで楽しめれば最高ですね!
▼②ある程度の基本を身につけておく
これはゴルフだけに言えることではないと思います。
物事を楽しむためには、ある程度の基本が分かった上で、プレーすることが大切だと思います。
あり得ないとは思いますが、トランプのババ抜きや神経衰弱もルールを理解していないと楽しめないし、それどころか仲間にも入れてもらえないと思います。
こんな仕事をしているので宣伝だと思われるかもしれませんが、是非お近くの練習場等のスクールに行ってください。
もしかしたら、一生涯楽しめるものになるかもしれません。
▼仲間を作る
気の合う素敵な仲間を作ることも、楽しめるようになるには必要なことだと思います。
そうはいっても、周りにする人がいない、と言う方もいらっしゃると思います。
そんな方こそ、スクールに通ってみてください。
各スクールではラウンドレッスン、コンペ等、コースへ出るイベントを開催していると思います。
もしもやっていないという場合でも、担当インストラクターへご相談ください。
間違いなく「行きましょう!」となると思います。
事実、僕は明日ラウンドレッスンです!
そうやって、通常レッスンやラウンドレッスン、コンペに参加することにより、同じ目的を持った仲間が出来ると思います。
おすすめです!
▼まとめ
今回はラウンドレッスンへ行くということで、それに沿ったお話をさせてもらいました。
“好きこそ物の上手なれ”と言う言葉があります。
何事も楽しんでやっていれば、必ず上手になるよ、ということですね!
では〜
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