他者目線
自分の作ったコンテンツの販売開始を明日に控え、まさに他者目線の大切さを身をもって実感しています。
本当に、
・人は誰かのために動くもの
・人は誰かのために動くと力が出る
・人は誰かのために考えると良い考えが出るもの
・人は誰かのために考えることは自分にも帰ってくる
だと思います。
良く”著者”が我が子を届けるようだ、というような表現をしています。
まあ、僕が出すものなんて”著者”なんてそんな大げさなものではありませんが、今ならその気持ちが痛いほど分かる、、、
実は執筆中も、
どのように書けば売れるのだろうか?どのような表現が売れる表現なのか?売るためにSNS、ブログ、Facebook等使った方が良いのか?等、
方法論を必死に勉強していたような気がします。
しかし、今はそんなことはどうでも良くて、自分の生み出したものを一人でも多くの人に届けたい!
クラウドファンディングの「○○を届けたい!」がよ~~~~~~く分かります。
いや、本当に届けたいんです。
とはいえ、顔出し、名前出し、活動拠点だしは一切していないこんな僕のモノなんて手に取ってもらえるのか?
今日は自問自答の一日となりそうです^^;
以下、今日思った感じで良く言われている格言⁉を僕なりに解説してみたいと思います!
人は誰かのために動くもの
この言葉だけを聞くと、
「まあ、ね、、確かにそうかもね」
こんな感じだと思います。
ではこんな例を出すとどうでしょうか?
歩いているときに知らない人が辺りをキョロキョロしています。
理由は分かりませんが、何かを無くして探しているようです。
あなたはその姿を見てしまった。
さて、あなたはどのような行動をしますか?
・無視してそのまま先を急ぐ
・どうしたんだろう?と思いながらも先を急ぐ
・何があったのか気になって声をかける
自分ならこうする!という答えがあったでしょうか?
多分ですが、この記事を見ているということは”3つ目”を選ぶのではないでしょうか?
もちろん、移動先であなたの到着を待っているということもあり得るので、一つ目を選ぶという選択肢もあって良いでしょう。
人は誰かのために動くと力が出る
上記の例で話しをすすめてみると、自分一人で探し物をしているときよりも他者の力を借りて探してみるとあら不思議、いとも簡単に解決できることってありませんか?
これが人のために動くパワーで、何か不思議な力がどこからかみなぎってきます。
これは人の根本的なもので、
・喜んで欲しい
・喜ばせたい
・感謝されたい
と脳が欲しているわけですね。
上記例の探し物も、もしも自分が見つけたとしたら、
・どれだけ喜んでもらえるだろう?
・どれだけ喜んでもらえるだろう?
・ありがとうと言ってもらえると嬉しい
あなたの脳はそう考えているはずです。
これは打算とかそういうものではなくて、ごくごく普通に誰しもが持っていることだと思います。
人は誰かのために考えると良い考えが出るもの
またまた上記の例から考えてみると、
探している本人はあちこち考えうる限りの場所を見ているつもりなのかもしれませんが、灯台下暗しといいますか、案外近くのところを見ていなかったりするものです。
しかし、あなたは違います。
考えられることを冷静に判断し、探している人の行動も考慮に入れて大体の目星をつけて探すはずです。
ということは、見つかる可能性がグッと上がりますよね。
人は誰かのために考えることは自分にも帰ってくる
これって実は自分のためでもあると思っていて、探している人の行動も見ているし、冷静に現状を分析し行動している自分自身も見ています。
この先もしも自分が同じような状況になったときにこのときの経験が活きてくると思いませんか?
一つの出来事で、2つの人の目線を獲得することができたんですよ!
凄いことだと思いませんか?
あなたも、もしも同じような状況に出くわしたら、よっぽど急ぎの用事がない限り他人のために自分の時間を使ってみませんか?
実は2倍、もしかしたら3倍の経験値を積めるかもしれませんよ?
まとめ
1,500文字を超えてしまいましたが、割とすんなり書き進められたと思います。
まあ、明日に自分のコンテンツ販売を控え思うところがあるのでしょうね。
さて、明日は勝負の日です。
、、、とはいえ、もうコンテンツは出来上がっているので届ける努力と、その後フォローをしっかりやっていきたいと思います!
ではまた^^
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