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10月2日(月):お客様の言葉を胸に刻んで、また次の1年へ

昨日は自社が運営するスクール制小型フィットネスクラブ「健康習慣クラブALIVE湘南平塚店」の7周年パーティーのことに触れましたが、本日もその続きを少しばかり。

今回は16時スタートで19時までをメインの時間として一旦、締めの挨拶をしましたが、もともと夜にしか来れない方々もいたため、その後はゆるやかに第2部敵に22時までを開放した都合6時間ほどの長丁場のパーティーでした。

その間は出入り自由にしていたので、時間の合間をぬって30分ほどだけ顔を出してくださる方や2時間ほどでお帰りになる方、差し入れだけをもってきてくださる方、そして6時間をともにしてくださる方など様々です。

私にとっては普段、お会いできない方とも話ができる貴重な場でもあるので、各テーブルを回りながらいろいろとお話を伺いました。

そのなかでは「ALIVEであれば継続できること」や「継続をしていると、ちゃんと身体が変わる」といったお声は、私たちのコンセプトからすれば一丁目一番地であるから非常に嬉しいですね。

また「ルーティンのように同じことをやるから、その時々の体調の変化がよくわかる」といったお話を聞き、確かにその通りだなと合点がいきました。

そのほか「トレーニングと他の会員様との会話で『笑顔になって帰ることができる場所』」、「ここは他の会員様がみんな挨拶をしてくれて気持ちいい」との言葉は、「ジム」ではなく「クラブ」であること現れでもあるなと思います。

もちろん、全てが良い話だけではなく、時には足りていないことへの諫言もいただきました。

それは私たち自身も課題と捉えて取り組んでいる事柄なので至らないことへの認識はあるし、お客様がしっかりとクラブのことを見ていてくださるがゆえの言葉だと受け止めています。

クラブはどこまでいっても完成形はないだろうし、様々な要因で変化が生じるのは避けられないですが、そのなかでも少しずつクラブが向上し続けられるように努力をしつづけることが私たちの責務です。

お客様からの様々な言葉を胸に刻みながら、また次なる1年に励んでいきたいと思います。

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