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9月20日(火):現場で増やせる経営資源

フィットネスビズ

昨日は台風に関連した社内のフィットネスクラブの現場におけるイレギュラー対応に触れました。

組織のなかで以前の経験や教訓が活かされて、次の対応に活きているのは非常に良いことだと思います。

本日はそれに関連した話をもう少しばかり。

一般的に企業組織における経営資源というと、次のような要素が挙げられます。

ヒト、モノ、カネ、情報、時間、知的財産。

このうち、カネに関する決済、意思決定で現場で出来ることは限定的になりがちで、これ自体は致し方ないことだと思います。

その一方でそれ以外のヒト、モノ、情報、時間、知的財産は現場にあります。

最大の経営資源であるヒトは現場にいるし、フィットネスクラブの日常運営に必要なモノはすべて現場に揃っています。

また情報としてクラブ周辺の地域事情、お客様のことなどは現場のほうがよくわかるし、時間もまた現場のなかで調整可能な要素です。

そして知的財産は大きな面でいえばブランド価値などがそれに当たりますが、現場にある有形無形のノウハウもまた知的財産のひとつですからね。

だから、そうした経営資源は現場に揃っています。

とりわけ、これら経営資源のなかでもそれを増大させることができる要素があり、個人的にはヒト、情報、知的財産の3つだと思っています。

ヒトは現場にいる個々が成長することで、同じ人員数であっても質的な面では大きく引き上げていくことが可能な要素です。

またお客様に関する情報は現場にいるトレーナーがお客様との関係構築、そこでの拾い上げができていれば、時間経過とともにお客様の理解は深まっていきます。

そして有形無形のノウハウもまた、現場での様々なチャレンジやそこから教訓を引き出すことで、知的財産を積み増していくことはできます。

このように青天井で伸ばしていける要素はすべて現場にあります。

経営資源はどんな組織、企業でも有限で誓約があるものですが、それを伸ばして経営資源を増やすことができれば、現場のなかでできることの幅も広がっていきます。

昨日に触れたのは台風に対するイレギュラー対応というオペレーション、無形のノウハウに関する部分ですが、そうした一つひとつを疎かにせずに積み重ねていくことが大事だと思います。


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フィットネスビジネス(ジム運営)に関する情報プラットフォームとして、コンサルタントとしても知られている代表伊藤友紀等による役立つ記事を閲覧することができます。 ①伊藤友紀の「ビジネス・リフティング365」②目指すはフィットネストレーナー③アバター近藤の「フィットネスビジネス学」