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【第1339話】区切りを活かせるか

こんにちは。小川です。

今日で3月も終わりとなりますがそうなると2021年度も終わりということになります。

年に1度の区切りになるわけですがこの区切りにおいてどう総括してどう期初に臨むか、これはビジネスマンにとっては非常に重要なことだと思っています。

クラブ運営をしていると毎日が営業になりますから日々やることは大きな変化がありません。

それは何を意味するかといえば変わりない毎日を過ごしてしまう、惰性になってしまうということですね。

例えば学生で言えば学年が変われば勉強の難易度も領域も変わるので強制的な変化がそこにはありますが、社会人は部署の異動など外から変化が無い場合は自ら変化を創るしかありません。

この内からの変化、自らの変化のタイミングとしては区切りである年や年度というのは良い機会ですね。

これは日頃からの内省だけでは足りないもので一度自分を見つめ直す、それも年単位での見つめ直しが出来るタイミングなのでそれはやはり好機と言えるものだと思っています。

勿論この区切りによる総括も正しく出来ているかどうかも求められますね。

出来たこと、出来なかったこと、改善点、課題点、向上点などそれぞれに対してしっかりフォーカスをすることです。

日々の差は成長に関わるものですが、年度での総括は方向性に関わるものですから大切になると思っています。

当社では毎年4月に個人面談が実施されその中で1年間の総括をすることになっています。

やはりそうした場は自分を成長させるなと感じますし、私自身面談に向けてのシートを記入し振り返りを行ないました。

改めてこうした時間や機会があると日々単位ではなく年単位で長い期間での自分と対峙することになりそれはそれで貴重だなと感じます。

明日から4月となりますが、また1年が始まりますね。

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