見出し画像

ダイエットに最適!!私がおすすめするプライオメトリックトレーニング種目4選!!

こんにちは!社会人トレーニーのtakeshiです!もうすぐ梅雨も明けて夏がやってきますね!ダイエットが終わって夏を満喫しようと思っている方も多いのではないでしょうか?まだこれからの方も時間は十分あるのでトレーニング頑張って行きましょう!

今日は前回の記事で投稿したプライオメトリックトレーニングのおすすめ種目を4つ紹介します!

①バーピー

バーピーはプランク、腕立て伏せ、スラスター、ジャンプなどを組み合わせた複合運動で、主要な筋肉群を鍛えることができます。 同時に、バーピーは心拍数を上げて循環器機能を改善し、持久力を高めてより多くのカロリーの燃焼を促します。

バーピーの正しいやり方

1.スタートポジション

背筋を伸ばして直立

2.ヒップヒンジの姿勢から

両手をしっかり床につき両手首が肩の真下にくるように置く

3.ジャンプして足を後ろに伸ばす

ハイプランクの姿勢で腰の位置が肩から一直線になるように体を伸ばす

※負荷を軽くしたい時は足を片方ずつ後ろに伸ばす。

※腰は下がらないように注意して下さい!

4.胸を低く降ろす

胸を下ろして床につきそうになった所で、腕で体を押し上げハイプランクに戻る

※負荷を軽くしたい時は腕立て伏せの際に膝をつく。

※腕立て伏せは胸から腰までまっすぐに保って下さい!

5.ジャンプしながら足を前に戻す

この時足は手首の外側に置く。

※負荷を軽くしたい時はジャンプせず方足ずつ前に出す。

※両足の幅が狭くなり過ぎないよう、足はマットの両端にくるようにして足裏全体をピッタリ床につけます。

6.立ち上がってジャンプ

足の親指の付け根からやさしく着地

※負荷を軽くしたい場合は立ち上がった後のジャンプを省略する。

※勢いよく着地しないようにする。

②ジャンピングスクワット

ジャンピングスクワットとは、名前の通りスクワットにジャンプを追加したトレーニング法です!通常のスクワットよりも、ジャンピングスクワットの方が収縮と伸張の差が大きいため、より刺激を与えることが可能です!また、メディシンボールなどを持って行うことでより負荷をかけることも可能です!

ジャンピングスクワットの正しいやり方

1.肩幅よりもほんの少し広めに足を開く
2.手を肩からまっすぐ前に出す
3.背筋は常にまっすぐになるように注意(※セットポジション)
4.腰を下げていく
5.ふくらはぎと太ももで90度を作るようにする
6.そのまま体を上げていく時に、つま先で地面を押しあげて跳ね上がる
7.(6)の時、両手の反動を使って、体を限界まで上げる
8.足が地面についたらセットポジションを作る

③プライオメトリックプッシュアップ

プッシュアップのフォームから体を持ち上げる瞬間に勢いよく地面を押し上げた反動で地面から手を放します。体が地面から浮いた瞬間に手を叩くやり方が一般的です。慣れてきたら手を叩く回数を増やすなど、負荷を高めていくこともできます!

④スプリットジャンプスクワット

ランジの状態からジャンプと同時に脚を入れ替えて着地し、そのままスクワットを行うトレーニングです!メディシンボールなどの重りを持つとより負荷をかけることができます!

スプリットジャンプスクワットの正しいやり方

1.足を肩幅程度に開いて、直立姿勢をとる
2.背筋をしっかりと伸ばし、片足を大きく前に踏み出す。
3.踏み出した足に体重をかけ、重心を下げていく。
4.太ももへの負荷を感じながら、限界までしっかりと下げる。
5.重心を下げ切ったら、足は戻さずに重心を上げると同時にジャンプして足を入れ替える。

6.3〜5の手順を繰り返す。

以上が私がおすすめするプライオメトリックトレーニングの種目4選でした!

ダイエットやトレーニングを始める方はぜひ実践して見て下さい!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?