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【五】名称どおり広いジャンルの「北海道博物館」

【四】昔の地下鉄・市電:札幌市交通資料館|千田正哉 (note.com)
 のつづき
■ 6月11日


初代地下鉄南北線


窓が特大です。


1965年の第三次試験車両。


ニセアカシア=ハリエンジュと。


これも除雪車両。
まだ記事にしていませんが6月30日に車庫を見学した多摩モノレールは、全車両の先頭に常時除雪ブラシが見えているのでした。▼


降雪時だけ位置をこれより少し下げる。


昔の自動改札機は小児の区別のために上部にバーがありました。
私の知人女子は小学生のときから背が高く、(身分証明なんて無いので)しょっちゅう駅員さんに止められるのがイヤで大人用の切符を買っていたそうです。大人になってからもかなりのグラマーですが、背はふつう。


高架下のボンネットバス気になる。
上段の左から2台目です。▼


下部に「工事中のため見学できません」と。


JR札幌駅
左端から列車名「宗谷」「オホーツク」「カムイ」「すずらん」「ライラック」「おおぞら」「北斗」「とかち」のドア位置案内。
このように高架化後の札幌駅は暗く黒っぽい↓ので、今後窓を大きくするなど改良するそうです。


青い排煙が写った「北斗10号」函館行き。


私は岩見沢行き普通電車で、函館本線 森林公園下車。


緑の多い駅前広場。▼


バス到着の直前まで強い雨でした。


JR北海道バスを「北海道博物館」バス停で降りると森林のような場所です。


(道立)北海道美術館。初です。
@札幌市 厚別区


レンガ調の重厚な構造。


マンモス(複製)です。


アイヌとの交易品。 右下は干しダラ(鱈)、その上はカラザケ(干鮭)、その左にコンブ。


白老(しらおい)にあった住まいの復元。
白老には現在ウポポイ≒国立アイヌ民族博物館がありますね。


今や小林多喜二の小説タイトルから知ることが多いであろう「蟹工船」。冒頭のセリフが「おい(これに乗って、激務の)地獄さ行ぐんだで!」。
右は灰色っぽい生の蟹を引き揚げているところで、
やや左寄りの説明板「生カニを煮る」の位置では赤くなっています。


「ニシン漁場の沖あげ作業」もよく出来ています。

つづく

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