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浮世絵/伊万里焼/焼きそば【東京国立博物館】後編

神護寺展/日本の考古【東京国立博物館】前編|千田正哉 (note.com)
 ▲本館2階のつづき
(撮影順)


江戸時代

「紺紙金字大般若経」
写しませんでしたが左の文字が左へ4メートル以上つながっている巻物です。
陣羽織ですね。
伊万里焼
ご存じのとおり有田焼と伊万里焼は同じ物です。
今も西新宿にバス停その他が残る「四谷十二社(じゅうにそう)」。
大きな滝は現地にはありませんが、和歌山県熊野神社との関連でしょう。
不忍池
万国旗
たとえば上から3段目右から2番目は「英吉利(イギリス)」です。
なお右上隅の「マルタ」は私が今年2回乗る巨大クルーズ船「MSCベリッシマ」の便宜置籍国です。
この写真から1階。

鎌倉・南北朝時代

文殊菩薩騎獅像および侍者立像
長船(おさふね)派の太刀。
「長船」はJR赤穂線に駅名がある岡山県です。
面照明が明るい。

本館外側とレストラン

(本館内から写す)庭園にハスが咲いていますが今回は暑くてそちらに回る気は起きませんでした。
晴天に赤い日傘のアクセント。
隣の「東洋館」端にあるレストランに初めて入る。
ホテルオークラ「レストランゆりの木」
五目あんかけ焼きそば
公園内は通らずに上野駅へ向かうと、日本学士院を発見。
輪王寺
日本ではあまり多くないロータリー交差点の交通標識。
写真ど真ん中が行き止まり、そのすぐ左奥が上野駅公園口で、
そうなったおかげで駅から車道を渡らずに上野公園へ入れるようになりました。

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