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【12】アムトラック車窓:コネチカット→ロードアイランド→マサチューセッツ州ボストン

【11】名残のニューヨークから特急列車に乗る。|千田正哉 (note.com)
 のつづき
■ 4月28日


進行方向左側車窓です。


留置中と思われる電車。左端のビルは、


私も爪切りを使っているドイツ刃物メーカー:ヘンケルスなのでした。
@コネチカット州ノーウォーク


かつては跳開橋だったように見える。


「ニューヘイブン」は聞いたことありますね。
イスラエル戦闘援助への反対運動で学生がたしか逮捕されたイェール大学があります。


アムトラックとたくさんすれ違う。


湾が見えることを調べてあったのでここだけデッキに立って反対側車窓。
@コネチカット州ブランフォード


湿地。17世紀までの江戸はこうだったのでしょう


「ニューロンドン」駅


 テムズ川!
この日午後、街並みが(行ったことはある→)ロンドンっぽいボストンを巡り、
わかっているのに英国を歩いているような錯覚を何度も覚えました。


ツアーが用意した車内用昼食。
上のチップスの袋が開かないと同行者が言っているのが聞こえ、あとで私もやっぱり開きませんでした。


この左にも奥にも、数百台のスクールバス。


(スマホアプリ)時速199キロ。
客車で時速約200キロはもちろん初体験。
いや、フランスのTGVはデザインが機関車と一体化していますがいちおう客車でした。


貨車への落書き。


(スマホ)終着駅の一つ手前にちょうど停車中、翌日離陸の24時間前になったので、Webチェックインできました。
帰りは通路側にしました。
ただしこの夜、別の通路側席へ変更しました。
今月搭乗するスプリング・ジャパン(≒春秋航空)もJALのマイレージが貯められます。


ボストンのビル群と、最後部の機関車(写っていない)により「推進運転」する入庫車。
日本の札幌発着寝台特急「北斗星」も尾久の車庫~上野駅でしていました。(2015年@鶯谷▼)


線路が行き止まりのボストン・サウス駅に、10分ぐらい早着。


星条旗カラーであることに今週気づきました。


ホーム反対側に停車中だった回送の食堂車。
カリフォルニア州(一人旅)のアムトラックでは4人相席の食堂車で食べたことがあります。


自分が乗ってきた車両も推進運転で去る。

上記と同じ要求で学生がテントを張っていたハーバード大学、ボストン美術館につづく。
【13】ハーバード大/マサチューセッツ工科大/ボストン美術館|千田正哉 (note.com)

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