【十七】北海道追分駅

【十六】メロン熊／道の駅なのにＳＬと特急保存展示｜千田正哉 (note.com)
　のつづき
■ 6月12日

道の駅「あびらD51ステーション」

つづきです。「ちとせくうこう」は現「南千歳」。

「急行　夕張」は札幌から岩見沢・追分・紅葉山（現・新夕張）経由 夕張行きという遠回りでした。

ディーゼル特急の座席。

休日などには奥の明るいシャッターを開けて蒸気機関車も屋外展示するようです。

オシャレな道の駅です。右にぶら下がっているネコの形は何でしょう？

追分駅（JR石勝線）

クルマで数分です。

札幌～トマム～帯広～釧路の特急も一部を除き停車。

近くの跨線橋の壁に鉄道車両の模様。

空地になっている所は全部線路でした。機関庫を含む。

昔の夜行／今の特急

昔は夜行列車も停まっていました。左に石炭貨車も見えます。
私はこの未明に降りて夕張駅へ向かいました。

釧路発「おおぞら８号」札幌行きが来ました。

南千歳へ向かいます。
ここには室蘭本線（苫小牧・岩見沢方面）も通っているのに、列車本数も少なくこの日はすっかり忘れていました。

つづく
【十八】隣に牛／夜も朝も札幌市電｜千田正哉 (note.com)