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【十六】メロン熊/道の駅なのにSLと特急保存展示

【十五】夕張メロンソフト/マウントレースイ/廃線|千田正哉 (note.com)
 のつづき
■ 6月12日


道の駅「夕張メロード」

つづきです。緩衝材を外して全体も写さないと。
立派なイートインスペース。
映像でも学ぶ。
「メロン熊」は夕張市のマスコットキャラクターです。
着ぐるみが『笑っていいとも』のスタジオに来たこともある。
市が財政破綻するほどの負債を抱え「夕張夫妻」というキャラクターも登場しましたが、最近聞きません。

道の駅「あびらD51ステーション」

左端には「追分機関庫」と書いてあります。中央にはライダーの二輪車が2台。
@勇払郡 安平町(あびらちょう)
上記「道の駅夕張メロード」からJRだと2駅ですが25キロもあります。
ディーゼル特急
目の前は国道234号。
JR追分駅(つづきの記事で寄ります)からも徒歩15分なので、レンタカーに決める前はそれを検討していました。
貨車
道の駅なので当然屋内で食事できますが、その一角「追分駅」を模した部分の奥にも保存車両が。

D51形(デゴイチ)

側面。青い「追」が追分機関区所属であることを意味します。
複雑な形状の金具は、通過駅でタブレットを半自動的に受け取るキャッチャーの一部だと思います。
機関庫の写真と模型。
現在はとても広い空地になっています。
(保存運転を除き)日本で最後(この構内入換え専用)の実用SLが引退した翌月に全焼しました。
上記のD51は屋外にあって被災しなかった物。
当初保存予定だった241号機は、焼け残った部品が道の駅の屋外で展示されています。

その追分駅へつづく
【十七】北海道追分駅|千田正哉 (note.com)

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