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【七】馬車鉄道@「北海道開拓の村」

【六】はまなす/パブリカ/旧札幌駅舎(北海道博物館・開拓の村)|千田正哉 (note.com)
 のつづき
■ 6月11日
 札幌市 厚別区です。
 なお「@」を「この場所で」の意味に使うのは日本だけのようです。


「屯田兵定食」
右下は昔の「いももち」の再現です。
12時台を除き30分毎運行。
明治時代は東京でも実際に走っていました。
折り返し運行の時に馬が抵抗してしばらく発車せず馭者(ぎょしゃ)さんが困っていたのは、乗客がゼロでプライドが許さなかった?
行った。
54ヘクタール(1キロ四方の半分ですね)もあり、
真冬(なのにみぞれ)だった2015年には右半分に足も踏み入れませんでした。
なお冬季は馬そりを運行です。
「旧ソーケシュオマベツ駅逓(えきてい)所」
▲ 大正末期@現・北海道伊達市付近 ▼
右の石を乗せた板葺きは「旧岩間家農家住宅」。
仙台藩伊達家などが明治時代に士族移民団として。▼
その裏に桑。この園内で養蚕もするようです。
「はっか」
『夏祭り』♪がヒットしたWhiteberryは、一大産地の北見市出身でした。
「旧小川家酪農畜舎」
大正末期@現・札幌市清田区
模擬ですが乳しぼり体験できます。▼

地味につづく

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