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黒部ダム4月の乗り物(写真33枚)

「雪の大谷」第3話と大観峰(2022年立山黒部アルペンルート)|千田正哉 (note.com)
 のつづき
2022年4月16日

このように立山黒部アルペンルートを片道楽しむ場合に遠方からおクルマなら、
自家用車回送有料サービスがあります。
車内に荷物を置いておけるからと薄着で出て高地で大失敗だったという知人もいますので、ご注意ください。

黒部湖


自分がぶら下がってきたケーブルを見ながら、
黒部平駅に着きました。▼


この男の子は何してる?


中央が「大観峰」駅。
無数の筋は山スキーでしょうか?表層なだれ?


続いてケーブルカーは約25分待ち。
次の14:05臨時便に乗ります。


「最大傾斜40.4度」は私が蔵王スキーで経験した38度とほぼ同じ。▼


なだれを避けるためもあり全線地下です。


「黒部湖」駅に到着。


黒部川第四発電所=くろよんダムです。


脇から流す水路(写真下)のための護岸もゴツい。


湖面が『半分、青い。』(←永野芽郁・佐藤健)。


ダムサイトを歩きます。


よく見るカーブの側へ。


徒歩で矢印のトンネルへ入ってゆくことになります。
先週テレビを観ていて、左上の展望台休憩所まで階段で上がれば湖面とダムサイトを同時に写せることに気づきました。
この時は時間も限られていたので、今年ここまで新規開通する予定の直結観光ルート「黒部宇奈月キャニオンルート」(予約制)にいつか乗る機会にでも。


「立山黒部アルペンルート」全行程にわたり、朝から整理票を持っていたのを忘れていました。


急峻な山容。


「観光放水」はまだです。
ここがロケ地となった映画『ホワイトアウト』(1995年)で中段の水平部を歩いていた織田裕二を想い出します。


複数の働く人物の像である「殉職者慰霊碑」を今回ちゃんと見るつもりでしたが、
冬季のなだれ除けなのかこのように覆われていました。


木いちごソフトクリームと湖面。


電気バスの乗車口まで(徒歩)自由行動。


トンネルの側面にいろいろ解説されています。映画でもこれがクライマックスシーン。


核シェルターに見えなくもない。


「関電トンネル電気バス」続行で発車。
4年前までここもトロリーバスでした。
私は車内に立っています。


トンネルは単線で、ここはすれ違い箇所。
対向車は5台続行です。


判りやすく青で照らされている破砕帯。
高速道路の新しいトンネル内で非常口位置が緑照明の「輪」で示されているのに似ています。


この下が終点:扇沢。


奥の上屋部分はバス乗車ホームの一部で、充電用設備、信号機(写真中央右端)があります。


長野県 大町市


ここからは首都圏までの観光バス車窓です。
@上水内郡(かみみのちぐん) 小川村


妙義山
@群馬県 安中(あんなか)市


この日は「ピンクムーン」でした。
@下仁田インターチェンジ

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「雪の大谷」当たり年:立山黒部アルペンルート|千田正哉 (note.com)


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