見出し画像

「雪の大谷」第3話と大観峰(2022年立山黒部アルペンルート)

「雪の大谷」ベストシーズン:立山黒部アルペンルート(無料記事)|千田雅也 (note.com)
 のつづき

富山平野方向
鉄道写真家:中井精也氏(左▼)はNHKの番組の際、この付近から超望遠で平野の電車を撮っていました。


群馬県。
撮影もSNSアップもオーケーと先方から言われました。だったら私の顔も出せって!?


落書きやめましょう。
関係ありませんが私はこの年の年末から今年の1月までに初台湾へ3回も行きました。


振り返りながら戻る。
「雪の大谷」の高さは年によってかなり異なり、たとえばこの前年(2021年)はピーク時でも半分以下だったそうです。


左寄りは雪庇(せっぴ)ですよね? 素人だったら一発で踏み落ちてしまう。


これは反対方向。下のほうに9人のパーティーが見えるのは冬山訓練でしょうか?


知ったようなことを書いていますが私も大手会社のツアー客です。



「立山トンネルトロリーバス」は日本最後のトロリーバスですが、今年(2024年)で廃止らしい。


2本の架線と細長い2本の集電装置。


大観峰駅のロープウェイ待ち時間で展望デッキへ。


ユングフラウヨッホの賑わいに似ています。


ピンぼけだと思いますが、二つのゴンドラ。
自然保護のため1,700メートル支柱がないのが特徴です。


混雑しているのでバリアングル機能(カメラの液晶部だけを本体と違う角度にできる)で頭上で写しています。


すれ違い。右端の氷面が黒部湖です。
▼搬器の底も写りました。


すれ違い地点で高度が違うのは珍しいか?
支柱が一切ない路線なので、乗客が多いこちらの搬器のほうが下がるのかもしれません。

あと1回つづく▼
黒部ダム4月の乗り物(写真33枚)|千田正哉 (note.com)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?