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誕生〜保育園時代のわたし

【わたしの基本的な性格】
・好奇心旺盛
・元気
・明るい
・いつもニコニコしてる

これは他人から見ても自分からみても
共通してる性格。

自分的に追加すると
・負けず嫌いでやると決めたら早い(後先考えない)
・流行りには乗りたい
・目立ちたがり屋
・人とすぐ仲良くなれる

基本こんな感じ。笑

そんなわたしが出来上がったのは
きっと幼少期からだったのだろう。
占い的にも、親がつけてくれた名前的にも
そういう星を持ってたり、たしかにそうかもって思うことが多かった。

自分の物心がついた時までを振り返ってみる。


誕生

東京で爆誕。ちなみに2950g。その辺にいる普通の女の子。
生まれた時、手足の指が5本ずつあって、奇形とかなにもないことにお父さんが感動してたらしい。
2個上のお兄ちゃんがいて
おにいちゃんがすごく可愛がってくれたらしい。
家族も女の子が生まれて嬉しかったらしい。

流石に生まれた時の記憶ないし感情もわからないから
ここからは母から聞いた話を。

小さい時から、世話もお金もかからない子だった。

寝る時は大人しく寝てるし
よく食べるし
病気もしない
いつもニコニコしていて
家族にとって太陽のような存在だった(らしい🤩)

ただ、好奇心旺盛すぎて
おもちゃでもなんでも
口に咥えていたし
階段から落っこちることもしょっちゅう笑😆

食い意地は特にすごくて
小さいながらにお兄ちゃんのものまで
食べようとしてたらしい笑
食べる時は目をキラキラさせていて🤩
食べさせてもらえないと拗ねていたらしい😠

(あ、食い意地は今も変わってませんよ☺️)

お兄ちゃんがいた影響で
お兄ちゃんのお古を着ることが多かった。

たまーに、女の子らしいワンピース👗とか
着せたら
似合わなすぎて
お父さんが大笑いしてたらしい。笑

きっと、可愛い服が小さい時から似合わなかったんだろうな〜爆笑🤣

保育園入園

3歳から保育園にいくことになった。
最初はお母さんと離れるのが嫌で嫌で
送る時ず〜っと泣いていた。
けど慣れてくると
保育園の友達と遊ぶのが楽しくて
帰りたくない〜🥺と
迎えの時先生にすがりついて
ず〜っと泣いていた笑😆

保育園は、家にないおもちゃがたくさんあって
先生がいろんなことを教えてくれて
本当に毎日泥だらけになるまで外で遊んで
とにかく楽しかった記憶がある。
元気なおてんば娘って感じ🥴

保育園でもたくさん友達ができて
先生からの日々の記録には
『なこちゃんは今日も外で
元気に遊んでました』とか
『●●ちゃんとまたお友達になってました』
って書いてあった。

いや、ちっちゃい時からちゃんと社交的な人間やないかい🤣

3〜4歳

物心がついてから、わたしはお兄ちゃんの真似をすることが多かった。
野球とか自転車とかカードゲームとか
お兄ちゃんがやってるものは真似して
お兄ちゃんができることはなんでもできると思い込んでいた。笑

一つ記憶に残ってるエピソードが
自転車暴走事件🚲
当時わたしが4歳、お兄ちゃんが6歳くらいかな?(曖昧)
最初は補助輪付きで練習していて、お母さんとお兄ちゃんと自転車に乗る練習をよくしていた。
その日、公園とかで練習をしていた。
一旦家に帰ってきて、お兄ちゃんはそのまま友達と遊びに行くと言っていた。
まだ1人でいくのは危ないくらいだったから、お母さんがトイレに行っている間
『なこちゃん、お母さんが行くまでどこにも自転車でいっちゃだめだよ?』と言われた。

↑これ言われて、逆にいきたくなっちゃうタイプで🙋‍♀️

お兄ちゃんが友達のところに行くのに
自転車で必死について行った。

自転車不慣れだから(当たり前)
途中の畑に突っ込んで泥だらけに。

たまたま知り合いのうちの畑に突っ込んだもんだから
お母さんにすぐ連絡がいって
あっという間に回収された。爆笑

そのくらい、やりたい!とおもったことはやりたいし
できる!と思ったら信じて突き進んでたな、
小さい時から。

そしてここで弟が爆誕。
弟は生まれてから、すぐ肺炎になっちゃって
何度か入退院を繰り返した。
お母さんも付きっきりで入院してたから
結構寂しい思いもした。
けどとにかくかわいくて
家に帰ってきてからはずっと面倒を見ていた🍼

ここで弟がみんなからかわいがられるもんだから、若干赤ちゃん返りした👶(兄弟あるある)

5〜6歳

しばらく経って、わたしが5.6歳になったとき
お父さんが心筋梗塞で倒れた。

弟は小さいから手がかかるし、お兄ちゃん小学校入学していろいろ手がかかるし
同居してた祖母とはしょっちゅう喧嘩して手がかかるしで。

お母さんは当時相当苦労したと思う。
そんなお母さんの姿を1番近くで見てたから
『迷惑をかけないように』生きるようになった。

お母さんが大変だから、手伝いをする
お母さんにえらいねって言われたいから
自分のことは自分でやろうとする

『承認』をずっと求めていた

小さい頃のわたし

人間は5歳までに潜在意識が形成されると聞いたことがある。
要は無意識の世界だ。

生きていれば皆、
いろんな経験をして生きていると思うが
わたしの場合は

『承認されたい』
『なんでもできる自分て思われたい』
『やりたいと思うことはやる』

ってことを無意識に思うようになっていた。

普段意識していること(顕在意識5%)は
見えない潜在意識(95%)に
大きく支配されている。

その潜在意識によって
解釈の仕方や捉え方のクセが
自然と身についてしまうと
最近学んだ。

これがのちの自分に影響してくのだけれど

今思うと
何でもできるできる自分になりたい!
という無意識が
『完璧を目指さなければいけない』
という捉え方になっていたのだろうと
思った。

next→小学生のわたし

につづく。

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