【シャニマス】「鈴木羽那GRAD感想」プロデューサーは鈴木に向き合え!!
コメティックのGRADが実装されました。
やはり気になるのは鈴木羽那です。
以下ネタバレを含めて感想など書いていきます。
これまでのシナリオでは
羽那
主体性や積極性を薄く、アイドルとしての夢や目標も無さそう。
プロデューサー
羽那の個人シナリオのプロデューサーはかなり気持ち悪いおかしい。
央路浩矢
羽那GRADにおける重要キャラクター、羽那とドラマで共演する。
「央路」が羽那のシナリオを読んだ読者の気持ちを代弁するかのようなセリフを随所に放つのが見所となるので、それを元に感想を書いていきます。
283プロは放任主義なんですか?
GRADシナリオでまず感じる違和感、それはプロデューサーがほとんど羽那に付き添わない点である。本シナリオで描かれる問題の一端である。
自分のとこのアイドルに盲目なだけかよ
羽那シナリオのプロデューサーを表す明確な表現である。
謎の自信と断言は困惑でしかない。
デマ記事のことなんて自分でどうとでもできる
羽那とプロデューサーの両方に刺さるセリフ。
デマ記事をドラマの宣伝に利用することはおそらく央路も知っていたはず。しかし、羽那の狼狽ぶりを見て独断で否定する発言をSNSに投稿する。
対して、プロデューサーは何もしなかったことになるが、もしその場にいて羽那の様子を見たら、きっと何か行動を起こしただろう。羽那を(異常に)信頼し付き添わなかったことが裏目に出た形となる。
あんたはもっと考えた方が良い
流石に見かねたのか、羽那に助言をする央路。
羽那にはとても響いたようで、GRAD勝利時に客席を見て、客の反応を見た、との発言する。
今まで、客席見てなかったのかよ!!
ともあれ、央路の言葉が羽那に変化をもたらした。プロデューサーがそばにいない間に。
してませんよ でも、及第点
負け惜しみ、と言うより客観的な評価も受け入れた発言だろう。
問題は、プロデューサーがドラマを放送された一話しか見ていないことである。
なんでそんなに自信満々なんだ・・・
まとめ
コメティックのGRADを読むと「見る/見られる」がコメティック共通のテーマだと感じる。そうすると、「ルカの古参ファン」に当たる存在が「羽那のプロデューサー」という構図が見えてくる。
この構図はGRAD決勝敗北コミュで垣間見えるので、是非とも自分の目で見て欲しい。
以上ざっくりではありますが、羽那GRADの感想でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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