『コメティックファン感謝祭』を読んで鈴木羽那を振り返る

コメティックのファン感謝祭シナリオが実装されました
結論から言うと、鈴木羽那には大きな動きはありませんでしたが、
自分なりに気になるポイントがいくつかあったのでまとめました

ファン感謝祭シナリオの概要

・冒頭 個人コミュ:プロデューサーに寮のご飯が美味しいと話す
・プロデュース中 共通コミュ:はるきと一緒に頑張る
・終了後 個人コミュ:ご褒美としてプロデューサーと寮のご飯を食べる

終了後のコミュに気になる描写がいくつかあります

気になるポイント

1.寮に呼び出す
 W.I.N.G編においても優勝後プロデューサーが寮まで羽那に会いに来ます
 これは「寮」に特別な意図があるかもしれません
 例えば次のシナリオでは羽那の部屋にまで入る、なんて事もあるかもしれません

2.「他の人が作ったご飯を美味しいねって食べるのは、ちょっと変かも」
 ファン感謝祭において、はるきが考えたことに付いていっただけ
 と羽那自身が捉えていると感じられます
 ここで、羽那の特技「美味しそうに食べること」が思い浮かびます
 朝コミュ8において、特技が思いつかなくて友達に言われたことを書いた
 と羽那が語ります
 他人が作った料理を食べるだけで特技も無い
 と羽那が自己評価しているとしたら、、、
 この先の展開が気になります

3.「コメティックは、もっと」で話しを遮った?
 プロデューサーが話している途中で、脈略無く唐揚げの追加を提案します
 将来についての語りを聞きたくないのか興味がないのか中断させます
 これまでもアイドルとしての目標を明確に持ってないような口ぶりで、
 このあたりが「鈴木羽那」のストーリーのテーマと言えるでしょう

まとめ

ファン感謝祭を経ても鈴木羽那に大きな動きはありませんでした
しかしながら、方向性はかなり示されていると思います
問題はいつ動き始めるのか、
限定カードはやめてください、お願いします

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