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トランペットを吹く③〜基礎練習編〜

本当に良くなってきたと思ってたら、次の練習ではまた振り出しに戻るなんてザラなんですが、そういう時僕はこう思うようにしています。

上手くなるにはスランプが必要だ!

前向き過ぎるかも知れませんが、前を向く為です!笑

それでもいつもの基礎練習は続けましょう!                 ただし、間違えた練習方法を続けても余計ダメになってしまうので気を付けましょう!

というわけで、ロングトーンが終わりましたら、タンギングかリップスラーの練習をしてます。今日はタンギングからやりましょうか。

僕がここで気を付けているのは、ロングトーンの時もそうですが一発目の音の出音には本番さながらの緊張感を持って音を出す事を心掛けて。

60〜80ぐらいのテンポで4分音符、8分音符、3連符、16分音符(基本的にシングルとダブルの両方)といった流れで2小節吹いて1小節休んでを自分が納得するまで繰り返してます。雑音がしたり途切れたりしたらやり直し! みたいな感じで自分にムチを打ちながらやってます。笑

まぁ、下手くそ故になかなか納得出来ないのでどこかで妥協してるんだけどね。。。

そして休憩〜。

次はリップスラーの練習〜。

リップスラーに関しては「Bai Lin」(バイリン)という教則本を使ってます。おススメです!

僕がリップスラーで気を付けている事は、ズバリ音程です。

いや別にチューナーを見ながらって訳じゃなく、上がった音、下がった音がちゃんと上がりきってるか下がりきってるかって事ね。

早くなくてもいいからゆっくり着実に!

こんな感じでロングトーン 〜 タンギング 〜 リップスラーと練習すると1時間半近くはかかるよね〜。

サラリーマンには決して短くない時間ではありますが、少しでも上手くなる為にはやるしかないのでございます!

頑張るぞ!💪


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