ティアーズオブザキングダム雑記 #3 甘いとしょっぱいの無限ループ
やっと雑記がゲーム進行に追いついてきた。これからはなるべく記憶がフレッシュな状態で書くようにしていきたい。ありとあらゆるネタバレを含みながらお送りします。
・地底
ウツシエ機能欲しさにロベリーにホイホイついていったら、来てしまった。
深穴の下は上空と同じく飛び地になっていると思いきや、地上と同じ地図の広さとは…。空よりもむしろ地下のほうがメインでは? アカリバナをたくさん投げてみると、風景も地上とは違った美しさがあって魅力的だなぁ。そして、コンラン花とかいうという魅力だらけの存在とであってしまうのだった。戦いに必要なのは、力、知恵、コンラン花だったのか。今作、特にたくさんの敵とぶつかり合う必要性がある(ボスボコブリンや共闘イベントなど)するのでとても助かる。
地下ならではのヒリついた戦闘と、おいしすぎる地下資源。しかし進むには地上にしかないアカリバナ(とプレイヤーの安らぎ)が必要で…うーんナイスバランス! 地上探索と地下探索で、無限に遊べるやつだこれ。このあたりからゲーム自体にのめり込みすぎて、スクショがどんどん減ってきてしまった。
・サイハテノ島
前作と同じことをしようとして変な順番になってしまったため、もう今作は前作と逆順の旅路にすると決めた。ウオトリー村→リトの村→ゲルド砂漠→コログの森→オルディン山脈→ゾーラの里、これでいかせてもらおう! たまにちらっと寄り道するかもしれないけれど。
サイハテノ島でドンチキ騒ぎしたあと、地下探索してみたら、あまりにも序盤に相応しくない施設を見た気がして、そっと諦めて逃げ帰った。
帰りは島にあった翼を海に浮かべ、筏代わりにして進もうかと思っていたら、前進しているうちに翼が揚力を得てテイクオフしていた。これが「飛ぶ」ってことか、とリアルに声を上げて感動してしまった。今までパラセールによる滑空と、オクタ風船による浮遊の感覚はあったけれど、翼で地上から飛び立つ感覚は初めてだ。やっぱり翼のゾナウギアが好きだ…。
ただ、海のど真ん中で翼の制限時間が切れ、ぼくのつくった最強のハイパー・スーパー・イン・ザ・スカイ号は大破したのであった。
・ウオトリー村
ハート5つでやっていい長期戦じゃなかった。でも、各所でウオトリー村が大変と聞いていたのでどうしても話を進めておきたかった。
戦いが終わったあと、クエストで丸太が必要と言っていたサクラダさんには、丸太で作った神獣ヴァ・マルッタを進呈した。
ウオトリー村、またちょくちょく来よう(全地点で言ってる)。
・アレをついに倒す
前回見ていた、手がたくさん地面から生えている魔物をついに倒した。
どこかの洞窟の中でエンカウントしてしまい、いろいろなものを投げつけて、有効なものを探した。そんなものはなかった。ウツシエの図鑑で弱点を確認しようともした。図鑑には存在しなかった。
唯一爆弾がマシな攻撃とわかったので、ええい、ままよ! と飛び込んで真正面から殴り合ったら、いつの間にか勝っていた。そして次いでファントムガノンがやって来た…。いつもラッシュを狙う戦い方をしているのだが、待てば待つほど、足元の瘴気が広がって状況が悪くなる、とその時ようやく理解できた。手のアレもファントムガノンも、ええい、ままよ! と正面で殴り合うことが戦うコツだったのかもしれない(※別解あるかもしれない)。恐れるものに背を向けてしまうと、闇は付け入って来ますよというメッセージなのか? やっぱり戦いに必要なのって、力、知恵、そして立ち向かう勇気だったじゃないですか~!!
・リトの村
夢中になりすぎて全くスクショがない。おぉ、チューリよ…。カッシーワ五姉妹よ…。いい感じにかっこ可愛く成長したな! 一刻も早く村を何とかするからな! と意気込んでいたら、いつの間にかイベントを最後まで終わらせていた。
チューリの力を最初に見たときは、横じゃなくて上向きに風を出して欲しくなったけれど、この横向きの風もめちゃくちゃ便利だ。そして、船を渡りながら嵐の渦よりも上に出た時の一瞬の静けさ、とても良かった(スクショがねぇ、動画もねぇ)。
リトの戦士のご先祖様、仮面をつけているし、中の声の人がリーバルと同じだし、既存プレイヤーにとっては頭の中の登場人物を増やしすぎない、いい塩梅だなと感じた。
語られる記憶の中では封印戦争で、6人の戦士が戦ったとのことだった。たぶん。まずい、スクショがなくて曖昧だ…。4人の英傑のご先祖様は確実だけど、あと2人は誰だったっけ? ソニア様もいた。ゼルダ様もいったけ? と思うと、もしかするとその戦士の中にリンクのご先祖様的な存在もいたような気がした。確認できていない。前作、リンクは誰とも縁もゆかりもなくて、単にマスターソードに選ばれた存在として孤立していたように思う。一応「五人の英傑」というくくりには入っていたが、半分プレイヤー自身とも言える彼に、今後もしかしたら何か味付けがされるのか? と気になった。
そういえば、リトの村にカッシーワがいなかった。いずこへ…? カッシーワといえば音楽だが、楽団がどこかにいるらしいし、怪しいな…。
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