9月4日
ずっと我慢していたゲームをやった。8月の東京主張は、ホテル住まいでゲーム熱が出てしまってせっかく一人で寝られるのに逆に寝不足になるという体たらくであった。飛行機乗ったりの移動中には本を読む。
東京はそこらに本屋があって、入った本屋でふらっと本を買って読める。やはり立ち読みして面白そうだとパッと買う出会いは、良書が買える率が高まる。ゲームして本読んで、楽しいなと。
これはvoicy用に書いた原稿と同じ話になるが、教養()の正体なんてものは実際こんなもんなんだ。たまたまワイの場合はネットの発達でこうして歴史オタ知識を披露する機会があるが、それはたまたまなんであって、ほとんどの人は腐らせて終わる。教養なんてそんなもんよ。
まあでも勤め人でも役に立つことはあるかもしれん。営業本部長とか取締役みたいな雲の上の人たちと同じ話題で盛り上がれた、というのはある。確かに役に立つ。会社で役員とかに出世して偉くなる人は歴史好きってのは相当確度高い。
何をやって、何を読んでいるか?恥ずかしい気持ちを乗り越えて挙げてみよう。
①信長の野望・新生の超級プレイ(最高難易度)。
②極楽征夷大将軍、垣根涼介著。
当の本人は恥じている。遊びだからだ。こんなものに大切な時間をふんだんに投入して、仕事が疎かになってしまって、良いのだろうか?と思ってしまう。青雲の志を抱いて今まさに勤め人卒業の基盤を作ろうなんて考えているうちは、時間しか資源が無いし、ゲームは出来ねえって事なんだろうが、今は卒業後の世界なのでゲームしたければゲームする。
①も②もやってみて思うが、かなりな基礎修練が必要な遊びであると思う。今日やり始めて今日楽しいかというと全然そんな事は無いだろうな、と。覚えることが山程あって、それでやっと楽しめる。
今日やること。
今日は蜂の世話やる。今日から体制を新たにして週一で男衆を駆り出す。
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