見出し画像

凄い!メタバース上に自分が参加できる?!【METAHERO/$HERO】


【METAHERO】ってどんなプロジェクト?

10setのローンチパッドであるTenset Gem Launch Platformで初めて立ち上げられたプロジェクト。
リアルな自分のアバターを仮想空間上に登場させられるプロジェクトです。

メタバース=仮想空間
meta (超) + universe(世界)
現実世界の仮想化のこと。
有名なものだと、コロナの自粛期間に流行った『あつまれ どうぶつの森』
どうぶつの森では動物のキャラクター同士での仮想空間でのやり取りでしたが、
METAHEROには自分を3Dスキャンしたアバターが仮想空間で生活することになります!

仮想空間では仮想の土地、その仮想空間上で使用される通貨を用いて
現実と同じようにセカンドライフを送ることができるのです。


◆SANDBOXとの比較
ブロックチェーンゲーム(The Sandbox/$SAND)も同じく仮想空間を利用したゲームになりますが
The Sandboxでは
・Sandbox LAND(土地)の所有による収益
・ゲーム上でのキャラクターや武器の売買、
・コーディングが不要な3Dゲームの制作等。
SANDはゲーム的な要素が多いです。

対して、METAHEROはよりリアルでゲームというよりはセカンドライフとして別枠の仮想空間になるのではと考えてます。

アートボード 1


◆METAHEROトークン($HERO)
・デフレトークン
└全トランザクションで5%の手数料がかかる
・スマートステーキング
└トランザクションで発生した手数料の0-2%は$HEROの所有者に再配分される
・バーン
└トランザクションで発生した手数料の0-2%ははバーンされる、HEROトークンの供給量は減り続ける。
・自動流動性
└手数料の0-6%は、自動的にPancakeSwapの流動性プールに追加される。
・買戻しバーン
⇒PancakeSwapでの流動性が1,000万ドルを超えるとチームの承認を得た後で買戻してバーンされる。

【まとめ】
・自分の3Dアバターを用いて仮想空間を体験できる
・3Dスキャンを用いて実際の芸術作品や収集品からNFTを作成、体験できる
・3Dスキャンの最先企業Wolf Studioとの提携!(https://www.wolf.group/
└Wolf Studioはすでにディズニーやトヨタなど幅広い業界の大手企業で利用されている
・取引きをせずにホールドしているだけで枚数が増える×総供給量が減少時間とともにデフレトークン
(枚数が増えることと価格の上昇の組み合わせで資産が相乗効果で増える)


既に実績のある技術(3Dスキャン)をブロックチェーンと結びつけたプロジェクトなので、夢物語ではなく、将来的な実現性が見えているなと思います!

CEOが世界的にtensetのプロジェクトもしている有名な資産家(!)
収益目的というより、ブロックチェーンと仮想世界を未来に繋げるプロジェクトだなと感じました。

-公式サイト-
metahero.io


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?