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ベイトフィッシュの探し方。
こんにちは、こんばんは、カツオです。
今回は、ベイトフィッシュの探し方について
ご紹介いたします。
ベイトフィッシュとは、小魚のことで
釣り界隈では、ベイトと言ったりします。
魚を釣っていくに当たって
ベイトがいるかいないかは非常に重要なこと。
ベイトには、いろいろな魚種がおり
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アユ
アジ
イワシ
コノシロ
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などが有名どころです。
魚ではありませんが
イカやエビもベイトの一部に入ります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125440012/picture_pc_9abb068b076cb9e8b91960d508b07a41.png?width=1200)
ベイトとして、良い魚種は、アユ・イワシ・コノシロ。
この3匹がいると、魚がいる可能性が非常に高く
釣り人にとって、絶好のポイントとなります。
今回は、絶好のポイント
ベイトがいるところの探し方を知っていただき
読者さんの釣果アップに繋げられたら幸いです。
ベイトフィッシュの探し方
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鳥がいる場所
ルアーで見つける
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鳥がいる場所
鳥はとても視力がよく
人間の約6倍〜7倍の視力を持っていると言われています。
鳥といっても、カラスやスズメ、ミヤコドリなど
いろいろな鳥がいますが
釣りで見つける鳥は水鳥になります。
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鵜(う)
鷺(サギ)
白鳥
カモメ
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などが挙げられます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125434122/picture_pc_a6c3799c39753c7c58019f3765fc0c89.png?width=1200)
その水鳥が高い場所を飛んでいる場合は、移動中かベイトを探し中
低い場所を飛んでいる場合は、ベイトがいる可能性があります。
たとえば、鵜(う)。
鵜の視力は、6.0〜8.0と
人間より遥かに視力が良い鳥です。
鵜は、飛ぶ魚群探知機なので
とりあえず、鵜を探していただければ間違いありません。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125446164/picture_pc_87287fc12d93ffb69bf7a24d546453a2.png?width=1200)
鵜が、低空飛行をしていたり
ぷかぷかと浮いていたり、潜った姿を見たりした場合
下にベイトフィッシュがいる可能性が高いです。
では、他の鳥は?というと
あまり当てにならないことが多いです。
たとえば、サギ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125432918/picture_pc_7335ae620f5c941ca2a1a7234ef8e0ed.png?width=1200)
サギは、海中に潜って捕食しないので
陸地に降りて、打ち上がったベイトを食べています。
よって、サギがいることは、ベイトがいる可能性がありますが
これが、あまり当てにならないことが多いです。
実際サギが、一度その釣り場でベイト(エサ)を食べると
ベイトがいるいないに関わらず、その食べた時間に決まって来ることがあり
よく観察してみると、毎朝、投網を打っている方が
入ったいらない小魚をあげていることがわかりました。
つまり、打ち上がったベイトを食べているのではなく
投網を打っている方が獲ったベイトを食べているのです。
よって、サギからしたら「ここに毎朝来れば魚が食える」になるので
釣り場にベイトがいなくても、サギが居たりするんです。
なので、あまり当てがない、サギには注意する必要があります。
ルアーで見つける
ベイトは、主に群れで動き、表層付近を漂っています。
一部地域によっては
中層や深層を泳いでいることがあるかもしれませんが
下に大きな魚がいて、食われる可能性があるので
だいたいは、表層付近を漂っています。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125435005/picture_pc_ab20d853a8701f46e62808eb5ae12278.png?width=1200)
なので、まずは
トップウォーターやフローティングなどの
水面、表層を泳ぐルアーを使い
ベイトがいるかどうか確認します。
いる場合は、海面が大きくざわついたり、跳ねたりするので
よく観察してみてもいいかもしれません。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125435266/picture_pc_11e08594208c302eb5de2cfccd00c0dd.png?width=1200)
またアタリで感じとれることもできます。
硬い竿ですと、あまり感じ取れないかもしれませんが
イワシの場合は、コツゴツ
コノシロの場合は、ゴンゴンと
底に当たったと思うような感覚が伝わります。
コツゴツ、ゴンゴンといった
アタリがあれば、そこにベイトがいる可能性があります。
まとめ
ベイトがいるかいないかで
大きく釣果が変わります。
特に、カンパチ、シーバス、ブリ、カツオなど
回遊している魚は、ベイトがいないと釣れないことがあるので
頼れるのは、サイトの釣果情報ではなく
ベイトフィッシュの方かもしれません。
また論理も根拠も、立証もありませんが
ある程度、上級者になってくると
「魚っけがない」「ベイトっけがない」など
気配で感じられるようになり、気配で探すという手も出てくるでしょう。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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