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あなたの川釣りルアーボックスにこのルアー1つ
ルアーボックスにカウントダウンCD7
僕の川釣りのルアーボックスに
必ず入っているのが、ラパラさんのカウントダウンCD7
このルアーで先月(2023/04/04)に
苦戦の中「65cm」くらいのナマズを1匹釣りました。
![](https://assets.st-note.com/img/1685700177447-RoJRAP3ZSB.jpg?width=1200)
このラパラさんのカウントダウンは
シンキング(沈む)タイプのルアーで
沈むルアーは、基本的に、重たいので
泳ぎが悪くなるのがありますが
このルアーは、バルサの木を使っているので
「5g」〜「9g」と軽く、そして、ブリブリと泳いでくれます。
強度が高いのも特徴で
護岸や水門などに当てても
壊れにくいので、岸のギリギリを狙うことができ
魚がよくいる場所に、積極的に投げることができます。
ただデメリットは
軽いルアーなので、飛距離がでないことです。
飛距離がでないと
集魚力が欠ける
釣る範囲が狭くなる
など、飛距離が出ないことで
結果、魚が釣れにくくなることがあります。
「じゃ、カウントダウンは釣れないルアーなのか」
と思われたかもしれませんが
そんなことはありません。
先ほども書きましたが
ラパラさんカウントダウンは
「めちゃ釣れそう」とニヤけちゃうくらい
ブリブリとめっちゃくちゃ泳いでくれます。
しっかり泳ぐルアーは、例え、飛距離がでなくても
アピール力が高いので、魚は釣れます。
逆にいえば、泳がないルアーは
例え、飛距離がでても、魚は釣れません。
つまり、カウントダウンは
飛距離は出しにくく、集魚力には欠けるものの
泳ぎがいいルアーなので、アピール力が高く
飛距離がでないことのデメリットを補ってる感じです。
飛ぶルアーより、泳ぐルアーを
このルアーは、
ただリールを巻いているだけで釣れます。
トゥイッチング
シェイキング
など、難しいテクニックは不要で
釣りが初めての人にも、簡単に使えるルアーだと思います。
川釣りをやっている人は、ぜひ試してみてください。
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