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最終奥義のワーム【釣行日記・釣果情報】


2024/05/25ーサーフ釣行 ニベ


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  • 潮:中潮 下げ

  • 月:立待月(たちまちづき)17.4

  • 風:西北西2mのち南東の風4m

  • 天気:晴れのち曇り

  • 海況:濁りあり・ベイトあり・波少々


  • 釣った日:2024/05/25

  • 釣った時間:9時30分ごろ

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こんにちは、こんばんは、カツオです。


さてさて今回もサーフ釣行。


土曜日で人が多いだろうと思い
混雑を避け、9時ごろ行ったらドーン!


濁りがあれば、夜行性のニベであろうと
明るい時間帯でも釣れる。


ではどんな釣行になったのか?


🌊 手前に濁りあり、沖は綺麗


釣り場に到着。


手前に濁り、沖は綺麗だった。
前と海況がほとんど変わってない。


風もあまりなく、海を見た感じ右から左へ流れている感じだったので
先発は、魚道110MD




PEラインのささくれを防ぐため
最初は軽く投げて潮の確認。


予想通り、右から左へ流れていた。


しかしポイントが定まらない。


いい場所を見つけるために移動しながら
ルアーを打って行く。


🌪️ 突然の風

ポイントが定まらないなか
突然、東風が強く吹き始めた。


それに伴って流れも左から右へ。


さすがに軽い魚道110MDでは
飛ばなくなったので、かっ飛び棒130BRに変更。



ドリフト釣法で狙っていく。


瀬周りをかっ飛び棒でイメージ通りに流していくと
何かコツンと当たったが、フッキングには至らず、ボトムか?


その後、魚っけが全く感じられなくなった。


見限った筆者は、400m先に移動。


釣れることを願った。


🪱 最終奥義のワームで


400m先に移動。


魚っけがすごい感じる。


釣れなかった場所はもうシーンとしていて
ほんと無の海って感じだったが、400m先の場所は、生命感ありあり。


一回かっ飛び棒で流すも、どうもこっちだと
ボトムをイメージしづらく、自分の感覚とマッチしなくて


なんか気持ち悪いというか、なんとも言えない嫌さがあったので
最終奥義、ワームに変更。


いつのまにか風も穏やかになってきていた。


まずはストップ&ゴーで誘ってみる。
魚はフォールに反応しやすいからだ。


するとワームがフォール中、カンッというあたりが手元に伝わり
違和感を感じた。


そのままグリグリ巻いていくと、重たかったので
フッキングしたら、ヒット!


なんかすげー引くな。


波打ち際まできて、大きい波を待ち
きたら、そのまま波と共にスーーー。


ニベさんでした。



結構でかい。50cmくらいか。


ミノーもダメ、シンキングペンシルもダメで
ワームでようやく来た1匹。


ということは魚はいるんだけど
アングラー(釣り人)が釣りきれていないだけだ。


まだいるだろうと思い、引き続きワームを投げる。


しかし何もアタリがなくなって終了。


もう1匹は、知り合いさんが釣ったものです。筆者は1匹。


タックル


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  • 竿:Ufmウエダ プラッキングスペシャルcps102 ex–ti

  • リール:シマノ ストラディック4000XG

  • ライン:タナトル4 1.5号

  • ショックリーダー:バリバス VEPショックリーダー

  • ルアー:魚道110MD・かっ飛び棒・ジグヘッドワーム

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それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

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