大物狙い【釣行日記】
2023/11/12ータチウオ
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潮:大潮の下げ
月:月齢28.4 新月
風:西北西3m
海況:ささ濁り 少し波 ベイトなし
流れ:東から西 速度普通
水温:24℃
釣った日:2023/11/12
釣った場所:河口付近
釣った時間:18時36分
釣行時間:17時〜19時
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こんにちは、こんばんは、カツオです。
大物狙いからのタチウオ。
個人的に、今日(2023/11/13)は
サーフ釣り(砂浜や砂利浜でやる釣り)に行くの厳しかったので
昨日の夜サーフ釣りへ。
大物狙いで釣りをしていたら
たまたま、通りすがりのタチウオが食ってきてくれて
ボウズ(魚が0匹)回避、ありがとうございます。
ささ濁りで、波も少しあり
魚を釣るのには、いい海況でした。
物語・回想
PM:17時ー開始
午後17時開始。
いわゆる、夕まずめの時間帯。
サーフは、夕まずめに行くと、あまり釣れないことが多いですが
タイミングさえ合えば釣れる。
そのタイミングは、下潮のとき。
つまり、水が減っていく時間帯。
釣り場は、16時40分から下げだったので
ちょうどよかった。
まず1投目は、120mmのフローティングミノー。
ささ濁りで波も少しある、魚を釣るには、いい海況だ。
ミノーも泳ぐので、魚が居れば釣れそうだな〜と思いながら巻いていく。
同じ釣り場では60cmのヒラメ
シーバスが上がっているといった情報で気合いが入る。
すると、何か当たった...
しかし、掛けるまでには至らずだった。
おそらくスレだろう。
PM:17時30分ー大物狙いに変更
スレ掛かりのアタリがあってから
30分経過したくらいで、大物狙いに変更。
先ほどは、120mmのフローティングミノーだったが
今度は、140mmのフローティングミノーに変える。
大物を釣るには、大きいルアーを
その分、小型から中型のサイズは釣れにくくなる代償があるが
しょうがない、代償なしにリターン(大物)は得られない。
隣の釣り人さんは、夜光のルアーで
タチウオを確保、タチウオいるのね。
ただ、140mmのルアーでタチウオ釣るのは少し厳しい。
当初は、そう思っていた。
しかし、ルアーを変えることはせず
1発大物を仕留めるために140mmのルアーを投げ続ける。
一定に釣れていれば、交換する選択もあったが
釣れていたのは、隣の方が釣った1匹のみだった。
もちろん、サーフは広いので、どこかで釣っているかもしれません。
ただ僕が見える範囲では、その隣の方だけだった。
PM:18時ー静かな時間
隣の方がタチウオを確保してから
僕が見える範囲で魚をあげている方は見られなくなった。
つまり、釣れなくなったのだ。
釣れなくなったからか、続々と帰る方が...
おそらく、晩御飯の時間もあるだろう。
帰宅していき、釣り場が空いたので、やりたい場所へ
PM:18時36分ーどんな大物かと思ったら
これまで、少しずつ考えながら、ルアーの泳ぐ水深やルアーの流し方
飛距離などを変えつつ探っていたものの
全く釣れず。
すると偶然、巻き抵抗が重く
ルアーの泳ぎが良く感じとれる場所を見つけ、その場所をひたすら流す。
魚がいれば食う。そのような状態に
そして、「グッ」という強いアタリが手に伝わり
すかさず合わせると...よし乗った〜
140mmのルアーに食ってきたので
どんな大物かと思った。
ただ、巻いてみると大物感が全くない。
だけど、引くね〜
なんだろうと思い、そのまま浜にあげて見ると
写真のタチウオだった。
さすが、自然。何が起こるかわからない。
でも、写真のタチウオはでかいので、大物ってことで...
実際、写真で見ると、小さく見えますが
生で見ると意外とでかいのです。
ありがとう。
PM:19時ーチャイムと共に
タチウオを釣ってから、全くアタリがない
だいたい同じ水深、巻き速度なのに
ピクリともしない。
アタリがないまま、19時のチャイムがなり
釣り終了。晩御飯にしよう。
まとめ
サーフはささ濁りで波やうねりがある方が
基本、魚は釣れやすくなります。
濁りがあることで、ルアーがルアーであると
魚が認知しにくくなるのと
波やうねりに魚が乗り、寄ってくるからです。
なので雨が降ってから2日〜3日後はチャンスです。
ぜひ日を狙って釣ってみてください。
それでは、ありがとうございました。
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