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風に負けるな!釣り人。【サーフ釣行】


2024/07/20ータチウオ


  • 潮:大潮 下げ

  • 風:南西3mのち西南西2m

  • 天気:晴れのち曇り

  • 海況:うねりあり、濁りあり、流れ右から左

  • ベイト:なし?


  • 釣った日:2024/07/20

  • 釣行時間:5時〜7時

  • 釣った時間:6時10分


こんにちは!


風に負けないで、もう少し最後まで釣りを続けて
釣ったタチウオです。という記事です。


風に負けるな!釣り人。



2024/07/20は、土曜日とあって人がずらり。


知り合いがいて、気づいてくれたため
声をかけてくれた。


何も反応はないと!


とりあえず、隣でやりなと言ってくれて
ありがたく、隣でやらさしてもらった。


波風がすごく、濁りもちょっときつい。


先発は魚道110MD。


魚道は17gと軽く風がちょっと強いときは不向きだが
キャスト次第では、風がちょっと強い中でも飛ばすことができる。


そう、10ftの竿をサイドキャストのように投げて
弾道を低くぶっ飛ばす。


ぶっちゃけ40mくらい飛べば
入ったポイントは大丈夫だったため、魚道でもよかった。


というのもある。


とりあえず投げ続けるも、知り合いの言う通り
何も反応はなし。


次第に風が強く吹き始めた。


厄介なのは南風が入っていたこと
筆者のホーム遠州サーフは、太平洋側に位置するため


南風が吹くと、もろに波の影響を受ける。


帰る人続々。


風が強くなり、魚道ではちょっと難しくなったので
かっとび棒に変更。



しかし、この向かい風がきつい中、よー飛ぶな。


さすが、かっとびという名がついているだけある。


飛行姿勢が崩れても、すぐに戻る。


かっとび棒を流しながら、魚に対して
ゆっくり見せていくものの、何も反応はなし。


使っていくと、風がちょっと収まっきた。


何だ、この情緒不安定さは。笑


ということで魚道110MDに戻す。


こっちの方が感触が良かったし
釣れる気がした。


まあ連日魚道で釣っているというのもあるが。


気づいたら6時、どんより曇っていた空が
明るくなって来て、太陽がおはようございます。


どんどん風が弱くなっていく。


魚道も明らかに普通のキャストで飛ぶようになった。
これはチャンスか?


釣れるまで投げ続けていたところに


ゴンッ!


というアタリがあり、おりゃーとフッキング。


よっしゃ🙌


おー割と引くな〜と思いながら、波打ち際まで来て
そして波とともにあげてゲット!



連日、ありがとう!


1匹釣るだけで、だいぶ気持ちが違うからなー


まだ時間があったので続投。


1匹だけではない気がする。


と思っていたが、何も反応がなく
ちょっと場所を移動したりしてみたが、皆無。


7時になってので写真を撮り、納竿。


風に負けず、粘って釣った1匹なのでした。



タックル


  • 竿:ufmウエダ プラッキングスペシャル10ft

  • リール:シマノ ストラディック4000XG

  • ライン:シマノ タナトル4 1.5号

  • リーダー:バリバス VEPショックリーダー20lb

  • ルアー:魚道110MD かっとび棒130BR


それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

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