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雨の釣りの注意点。


こんにちは、こんばんは、カツオです。


今回は雨釣りの注意点をご紹介いたします。


雨の釣りは、一部魚種の活性が高くなったり
ルアーや仕掛けが見切られにくくなったりするので


釣果に期待ができます。



そのため、釣り人にとっては最高の狙い目ですが


雨の日は、晴れの日以上に
安全面に注意しなければなりません。


その注意する点は以下の3つです。

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  • 天気予報を確認すること

  • 装備品を万全にすること

  • 防水対策の徹底

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天気予報の確認


雨の釣行になりそうなときは
晴れの日以上に天気予報を確認しましょう。


特に雷が鳴る、鳴りそうな場合でも
釣行を控えることをおすすめします。


理由は、竿が避雷針となり
感電や落雷による事故につながる可能性があるからです。



また雷によって、魚の活性も下がる傾向があり
釣り人にとっては、あまりいいことないです。


雷は釣り人の天敵なので
雷が鳴る予報であれば釣行を中止


釣り場で鳴っている場合は、速やかに帰宅した方がいいでしょう。



装備を万全にする


雨の日は滑りやすく、転倒する危険があるため
長靴やレインウェアなどを持って行きましょう。


たとえ、今雨降っていなくてもです。


雨の日は天候が不安定になりやすく
今雨が降っていなくても、その後土砂降りになることがあります。



また釣り場によって
その雨で土砂崩れが起こることがあるため


「今雨降っていないし、これから降る予報がないから
装備品は持っていかなーい」とはならずに


装備品は万全にして釣行に挑みましょう。



防水対策の徹底


雨水によって、一部釣り道具や
持っていたスマホが故障する可能性があるので


防水対策は徹底しておきましょう。


ポケット、バック、ケースの中に入れているから
大丈夫と思っていても、隙間から水が入り


ダメになることがあります。


今では、防水ケースが100均でも売っているので
試しに使ってみてもいいかもしれません。



まとめ


雨の日は、特定の魚種が釣れやすくなり
狙い目ですが、危険が多く潜んでいます。


そのため

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  • 釣行前に天気予報をこまめにチェック

  • 装備品を万全にする

  • 防水対策の徹底

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この上記のことに注意を向けて
雨の釣りを楽しんでいただければ幸いです。


それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

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