釣り初心者🔰必見! タックルボックスに常に入れとくオススメ釣り具20選🎣

タックルボックスにいつも入れてる小物類

▲しろー's タックルボックス▲

皆さん釣りに行く際、タックルボックスに
小物類を必ず入れていますよね?
僕も常に入れているものがあるので
今回はそれを紹介したいと思います!!
まずは入れているモノの全体写真から😎

どーーーん ↓↓

▲しろー's タックルボックス内の小物類▲

こんな感じでタックルボックスの中身を取り出して撮影してみました!!
まとめてみるとケッコー色々ありますね😳
少し長くなりますが
一つ一つ掘り下げて紹介しようと思います。
お時間と興味ある方はご覧ください!

・ナイフ類

▲ナイフ類▲

まずはナイフ類の説明から
ナイフはガチでこだわったモノしか使ってません。過去何回もナイフを買い替えた僕がナイフに重要視する事は以下3点です。

①いかに切れるか!切れ味が鋭いか!
②使いやすいか!
③錆びないか!

この3点を追求した結果

(01)ジー・サカイ / ニューサビナイフ3
(サバキ4.5寸)

(02)津本式 / アサシンナイフJr.

(03)Hapyson / 津本式計測マルチハサミ

にたどり着きました。
ナイフは魚を釣った後に、
血抜きをしたり、捌いたりする時に使う必須アイテムですが、
タックルボックスの中で1番ケチったらいけないと個人的に思ってます。
なぜなら海で使うモノは錆びが多く前述でもあるように僕自身釣りを初めて、ナイフは2年間で覚えているだけでも5回は買い換えました。

買い替え理由は単純に
・すぐ錆びる
・錆びたら切れ味が落ちる
・錆びが取れにくい
・錆びたら見た目も悪くなる
からです。

その様な問題を解決できるのが
(1)ジー・サカイ / ニューサビナイフ3
(サバキ4.5寸)で、このナイフはマジで錆びません。
あと切れ味もほぼ劣化しません。
多少他のナイフと比べると価格は高いかも知れませんが長い目でみたら即買いの一品です!
僕なんて5回も買い直してるので最初からコレ買っとけば間違いなかったと今になっては思っています。
釣りを始めた当初の過去の自分に会えるならまずコレを①番目にオススメします!
釣り友達にも紹介して3名が使っていますが、1年以上誰も買い替えていません🥺

次に
(02)津本式 / アサシンナイフJr.については
ぶっちゃけ錆びます。切るところ以外の
持ち手などは錆びるので細やかなお手入れが必要ですが、切れ味は抜群でデザインもいいです。
これは明らかにデザインで買った感は否めません。
価格も高いです。
ナイフ2つ要らないよって方は
ぶっちゃけサビナイフだけでもいいと思います!
アサシンナイフJr.は軽量でサイズも小さいのでタックルボックス内にも入れやすいですが、錆びない様にお手入れは必須です。
初心者🔰さんやめんどくさがりさんにはあまりオススメはしません。

(03)Hapyson / 津本式計測マルチハサミ
これは個人的に「即買い」の一品です。
僕は家用とタックルボックス用に2つ持ってます。
何が便利かと言うと、釣った魚を絞める時にこのハサミはすごく使いやすい仕様になっています。
↓詳しくは↓

またハサミとしての切れ味も抜群で
僕自身、鯛を捌く時にヒレが刺さって痛いので捌く際にヒレはカットするのですが、普通の料理ハサミだとめちゃくちゃカットしにくいのに、このハサミなら擬音で表現すると『チョキン』です。
いや『スパン』かな?笑
マジ切れ味鋭い!!
価格に比例して高性能です!!

ナイフ類に続いて
次は 

・ハサミ類

▲ハサミ類▲

ハサミは3種類入れてます

(04)タカ産業 / いちころバサミ

このハサミは
・魚を絞めること
・エラを切ること
・ウロコを落とすこと
・冷凍餌を切ること
に特化している釣り専用のハサミで実勢価格も1,000円を切るのでオススメです!
弱点としては錆びます。。
値段相応なので買い換えの必要はあります。
あと思ってる以上に大きいのでタックルボックスの中で存在感があります。
一言で言えばスペース取ります。
まぁ割り切って使う代物ですね。

次に
(05)SHIMANO / バンノウハサミ

個人的にハサミはSHIMANOさんのものが好きで
理由としては普通に切れ味も良く錆びにくいのと、長く使っていると表面の塗装が剥げて良い感じにレトロ感というか
「釣り」すごいしてます感が出るので愛用してます🥺
 
(06)SHIMANO / スパシザー ST

コレはラインカッター用の小さなハサミで
(05)SHIMANO / バンノウハサミと同様に気に入っていて使っています。
ハサミの中でコレが特に使用頻度が高く、自宅用と会社用、タックルボックス用と3つ持っています。
切れ味も勿論良いのですが、長く使用していると表面のコーティングが剥がれてきて錆び始めるのですが、そうなってもあまり切れ味は衰えずレトロ感も出てきて愛着が湧きます。そうなったら新しいのに買い替えて古いのは仕掛けを作る時用として自宅や会社で使ってます。実勢価格も2,000円くらいで、ラインカット用の小ハサミは安いモノも他社から色々販売されていますが、安い=すぐ錆びるので基本これしか使っていません。
ハサミとナイフは錆びたら本当にすぐダメになるのでケチケチせずに、こだわる事をオススメします!
どーせ安いのを買っても錆びて買い替えることになるので😥

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 ・ノットアシスト

▲ノットアシスト▲

FGノットを組む為のノットアシストは
(07)第一精工 / ノットアシスト2.0

を使用しています。

PRノットを組む為のノットアシストは
(08)MC Works / PR BOBBIN 

を使用しています。
ノットは本来はアシストを使わず手だけで編むのが理想ですが僕自身器用ではなく、どうしても難しいので使用しています。
コレばかりは練習あるのみですね!
PRノットは大物青物向け等に、それ以外は基本的にはPRノットで対応しています。

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・プライヤー

▲プライヤー▲

僕が愛用しているプライヤーは
(09)SHIMANO / ADプライヤー 
になります。


僕は基本的にオフショアで釣りをする事が多く、船の上での使用頻度が高いのは間違いなく『ラインカッター(小ハサミ)』と『プライヤー』になります。
特に『プライヤー』は仕掛けを作る時にスイベルやスプリットリングの取り外しや釣れた魚のフックを外す時など使用頻度が1番高く、基本的に同じプライヤーを2本はタックルボックスに入れています。
その理由として、僕は複数人で釣りに行く事が多く、2本入れておけば単純に1本人に貸しても大丈夫だからです。せっかちな性格なので船上でバタバタはしたく無いので常にプライヤーは同じものを2本入れています。
また釣りモノによって当たり前ですがプライヤーのサイズも変えていて、ヒラマサ狙いの時などは同じシリーズの大きいモノを使用しています。もちろんそちらも船に持って行く際は2つ持ちです。
今回書いていて思ったのですが、ハサミやプライヤーなど僕はSHIMANOさんが好きみたいです🥺
理由としてSHIMANOさんが作られているステンレスとフッ素加工の材質というか質感が好きで使っています!

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・フィッシュピック&折り畳みナイフ

▲フィッシュピック&折り畳みナイフ▲

(10)DAIWA / フィッシュピック 85

(11)DAIWA / フィッシュナイフ

この2点はメインで使ってはおらず、かなりコンパクトで機能性も高く収納に優れるので予備としていつもタックルボックスに忍ばせています。


次に

・フィッシュグリップ&キャプチャーグリップ

▲フィッシュグリップ&キャプチャーグリップ▲

(12)Golden Mean / GMキャプチャーグリップ

キャプチャーグリップに関しては
釣り1回目から使っている思い出深いモノで
過去200回以上全ての釣行を共にしている愛用品です。願わくばずっと同じモノ使い続けたいです。
もう既にボロボロなんですが😢

(13)DAIWA / フィッシュグリップST225

フィッシュグリップはDAIWAさんのものを使用しています。価格もまぁまぁするのですがグリップは当たり前なのですがしっかり掴めるモノを選んでいます。低価格帯のモノも何個か試したのですがグリップ力が弱いモノが多く大きな魚を掴んだ際にズレ落ちる事が多々ありました。問題点としては釣った魚をグリップを使って撮影する事が多く、よく船に忘れて帰ってしまい無くす事を連発しています。もう同じグリップ3個目です。なので船から降りる際はフィッシュグリップは無くさない様に意識して気をつけています。
とか言いながら、つい先日も忘れて帰りました😭

(14)Hapyson / 計測グリップ

あと一つタックルボックスに入れているフィッシュグリップは計測グリップも兼ねているハピソンさんのものになります。
コチラは魚も持てて重さも測れるので重宝しています。県外遠征や青物釣りに行く時は必ず使います。注意点は電池式なので時々電池が切れていないかチェックしています。

次に

・フックリムーバー

▲フックリムーバー▲

(15)STUDIO OCEAM MARK / フックリムーバー

コレは基本的にヒラメ釣りの時など、魚が仕掛けを深く喰って針が奥に入っている場合に使用しています。僕が絶対に心がけている事はどんなに小さな針でも素手では外さない事です。
針を外す際は『プライヤー』か『フックリムーバー』を必ず使って安全に努めます。魚釣りの針は返しが付いているので刺さると非常に危険です。なのでどんな小さな針でも基本全て素手で外さない事を心がけています。これは毎回必ずそうする事で癖付ける様にしてます。楽しい釣りも怪我をしたら一瞬で楽しくなくなるので注意が必要です。

(16)ノーブランド / 針外し
これはアジやメバルなど小さい魚の針を外す際に使用しています。メバルなど連掛けした際に小さい個体がいた場合リリースするのですが素手で触ると体温でメバルを傷める可能性があるのと、自身の指を保護する観点からも針外しを使用しています。
また針外しを使用すると慣れれば外すスピードも早く手返しが良くなります!

あとは


・小物類

▲小物類▲

(17)Dr.meter / ES-PS01

このデジタル吊りはかりは基本的にはイカのサイズを測る時に使っています。最大50kgまで計測できるのと夜に使ってもバックライトが点灯するので
『ティップラン釣行』ではとても役に立っています!これも電池式なので時々電池チェックは行っています。

(18)エアスティック
コレは基本的には鯛のエア抜きの時に使っています。リリースする際や生簀で泳がせる際に空気が入っていたら上手く泳げない事があるので抜くための道具になります。

(19)神経締め
大きい魚で1m弱の青物が釣れても神経締めが出来る様に少し太めで長めのワイヤーを常にタックルボックスには一つ入れてます。
丸めてコンパクトにできるタイプを愛用しています。

(20)ピンセット
基本的に釣りは準備が7割だと考えているので、船の上や釣りの最中に仕掛けのセッティングカスタマイズは行わないのが僕のポリシーなのですが、ふと思い立ったり、周りの真似をしたいと思った時など
タイラバのオリジナルスカートやアコラバセッティングをカスタムする時にピンセットが必要な場合があるのでタックルボックスに1つは入れています。


・その他

▲その他▲

コレは僕だけの特殊な事情なのですが


↑の箱の中には

▲オリジナルステッカー▲

運営している
FISHFRIENDSのオリジナルステッカー

個人ステッカーを入れております。
ありがたい事に最近声をかけて頂く機会も増えましたのでタックルボックスには必ずステッカーは入れており、汚れない様にしております。

これとは別に、その他で入れているものは
・マッキーマジックテープ(黒)
・眠気スッキリガム
・絆創膏
・酔い止め
なども常に入れています。
マッキーはメバルサビキの仕掛けを夜釣りの際に真っ黒に塗る時に使ったり、ガムは朝早く眠い時に、絆創膏はもし怪我した時に、酔い止めは滅多に飲む事がないのですが沖縄や太平洋など明らかに荒波の際には飲むようにしています。

かなり長くなりましたが
いかがでしたでしょうか?
タックルボックスに入れるものは
釣りで毎回使うモノなのでこだわっている方も多いと思います。僕もかなりこだわっているのでアングラーの方が参考にして頂ければ幸いです。

最後にまとめを載せておきます。

まとめ



【しろー愛用釣り小物類まとめ】

※価格は2022年5月時点のネット実勢価格です。
価格は変動する可能性がありますので
あくまでも参考程度にしてください。

 〜ナイフ類〜
(01)ジー・サカイ / ニューサビナイフ3
(サバキ4.5寸)
8,000円
(02)津本式 / アサシンナイフJr.
16,800円
(03)Hapyson / 津本式計測マルチハサミ
4,500円

〜ハサミ類〜
(04)タカ産業 / いちころバサミ
1,000円
(05)SHIMANO / バンノウハサミ
2,500円
(06)SHIMANO / スパシザー ST
2,000円

〜ノットアシスト〜
(07)第一精工 / ノットアシスト2.0
4,000円
(08)MC Works / PR BOBBIN
2,500円

〜プライヤー〜
(09)SHIMANO / ADプライヤー 
2,500円

〜フィッシュピック&折り畳みナイフ〜
(10)DAIWA / フィッシュピック85
1,800円
(11)DAIWA / フィッシュナイフ
1,500円

〜フィッシュグリップ&キャプチャーグリップ〜
(12)Golden Mean / GMキャプチャーグリップ
2,000円
(13)DAIWA / フィッシュグリップST225
8,000円
(14)Hapyson / 計測グリップ
7,000円

〜フックリムーバー〜
(15)STUDIO OCEAM MARK / フックリムーバー
8,000円
(16)ノーブランド / 針外し
1,000円

〜小物類〜
(17)Dr.meter / ES-PS01
1,000円
(18)エアスティック
1,000円
(19)神経締め
1,000円
(20)ピンセット
300円

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