言語化能力を高めるために

今日は令和6年6月10日、僕の言語化能力を高める初日だ。

これから毎日、その日の出来事を日記として記録しようと思っている。毎日書く事で、言語化能力を高め、仕事でもプライベートでも、円滑なコミュニケーションや仕事での文章力を鍛えることを目的にする。

それでは始めよう。

今日は朝5時に起床。
ストレッチをしたら家の近くの公園を10km走。
朝からたくさんの人が走っているのを見て、凄いなぁと思った。これが習慣化できれば、健康優良児、マラソンのサブスリーへの道を一気に近づくはずだ。

帰宅後、シャワーを浴びたくなったが思い直した。

こっから職場までの4kmを走ればさらに距離が稼げる。さらに帰路も走れば約20km走れるではないか。やろう。月曜の朝がすごく爽やかで快適なものになる。

仕事開始。

朝から文章を書くが、筆が進まない。いや、パソコンでのタイピングも言語化する力がないので、非常に時間がかかるのだ。

周りの職員はかちゃかちゃやっているのに、オレは。。仕上げまでが10倍遅い。

今日は朝から夕方までずっとこんな感じ。

周りとの雑談もほとんどないまま、1日を終えようとしている。

今日の仕事は自己採点すると40点ぐらい。いやはや困った。YouTubeで日記を書こうとあったので、しばらく続けよう。

そうそう、家族会議をした。
習い事や学童、部活などにいくらのお金がかかっているかを伝えた。

子供たちに伝えたのは、何事も親が言うからやるのではなく、自分の意思でやると決めたということの確認。あとは、それにお金がいくらかかっているかということ。
今日は長女が学研に行かなかったのが気になっていた。一回1,000円かかる学研。

それだけのお金をかけるのだから、がんばって稼いだお金をあなた達を応援するために使うのだから、やるなら中途半端でなく、しっかり取り組んで欲しいと伝えた。

加えて、パパは間違っていることも言うかもしれないから、何か気づいたことがあれば言ってねと重ねた。

子供たちに伝わっただろうか。

感想を聞いた。

長女『これまで、こんなにお金がかかっているとは知らなかったので、これからもう少し真面目に取り組もうと思う』

長男『自分でやると決めたから、何でも一生懸命頑張ろうと思った』

明日には忘れるだろうけど、何回も繰り返し考えさせて、自分の腑に落ちるところで、なんとなく気づいてくれたら嬉しい。

今日はこんな一日。