全てが学び

これをすると誰が喜んで、誰が悲しむのか。

自分のやりたいことは、もちろん自分を一番に喜ばせるために行うことであるが、二番目に喜ぶ人は誰か。

果たして本当に喜んでくれるのかどうか。

相手のために良かれと思ってやっていることは、本当にその相手のためになっているか。

相手の立場、状況を想像することを忘れないように。

一番に自分自身を喜ばせる、これは良い。

では、二番目に喜ばせたい人は、自分がどう行動すれば本当に喜ばせることができるか、常に相手の立場を想像することを忘れない。

自分を最初に、でも二番目の人を大切に。

ここを意識することで、空回りする機会が減ってくるだろう。

人生一週目の私たちは、全てが勉強だ。

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