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何年経っても慣れない

この先も慣れるなんてことは無いということ

今日は3行日記にも書きましたが、いちこさんとにこさんと一緒ににこさんの学校の近くでランチをしました。

見かけたお花その1
その2


それからぷらぷらとお散歩をして帰宅。
にこさん、疲れたのか17時頃からお昼寝をはじめてしまいました。
そしてそのまま起きてこず、晩御飯も食べず、お風呂も入らず寝たまんま。
彼女は小さい時から、体調が優れないとたくさん寝ます。これが保育園の頃ならもう38度越えの発熱案件です。

きっと朝まで爆睡コースなんだろうなあ

そう思っていました。

そして現在の時刻午前2時。そろそろ寝ようかとお布団に入った私。

ーもし、発熱してたら?ー

ー声出せないくらいしんどいだけだったら?ー

不安になって眠っているにこさんの様子を見に行ってしまいました。
頭を撫でそっと首筋を触って体温を確認するのは、保育園の頃からのクセ。
保育園の頃は、ぐうぐう寝てたのに真夜中にいきなりぐずり出し、抱き上げると
「あっつ、どう見ても9度近い体温だ」とびっくりするくらい熱いにこさんなんてことが多々あったから。

手を触った段階でちょっと安心する。

ー良かった。熱はなさそうー

この時間に発熱していないのならば発熱しないだろう。ほう、と安堵しているとにこさんが気づいたようです。
「どうする?起きる?」
「ねる」
「そうだね、2時だからね。おやすみ、良い夢を」
「うん」

ちょいと長い時間娘たちが眠っていると心配になってしまうのは私の悪い癖。もう体力もついたいい大人なんだから、と分かってはいても心は慣れてくれない。恐らくこれからも慣れない。

きっとこれからも
娘たちと一緒に暮らしている限り

もしも眠っている間に何かあったら?体調さらに崩したら?
なんて不安になってその度に
私はこっそり娘たちの首元を触り、安堵のため息をつくのだ。

#育児日記   #いちことにこ   



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