20190417 心の中はいつも晴れの日
父親から言われた「今まで何してたの?」という言葉にひどく落ち込む。
何もやってないわけじゃないけど、たしかに行動と目標が結びついていなかった。
言われた言葉を何回も再生してるのは自分だ。自分で悲劇を演出してる。
本当は心の中に天気を持っていたい。
どんなことがあっても侵されないような天気を。
真っ黒に塗り潰されないように。というか、自分で真っ黒に塗らないように。
後悔を後悔で終わらせないように。
今でも時々、脳内にはありとあらゆる過去の自分の失敗や、他人の成功などを引っ張り出してはゴールを目指さないように囁いてくる〝逃げさせ屋〟が現れる。そいつが頭に出てきたときには、シンプルに「うわ、逃げさせ屋が来た。じゃあこれを無視したら何者かになれるんだ!」と声に出して、作業に取り掛かる。これで倍進んでいけた。
(山里亮太「天才はあきらめた」より)
本当にこれから諦めたくなる瞬間が無限に出てくるけど、振り払っていってみよう。
全部やってみて、感じたことを残していこ。
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