EX風林火山の打ち上げが素晴らし過ぎた件

皆様こんばんは。

Mリーグ2022-23シーズンが終了しました。
優勝は渋谷ABEMAS。毎年優勝候補に挙げられていたチームが、5年目にしてようやくその栄冠を掴んだというところでしょうか。

私はEX風林火山推しですので、この結果はもちろん悔しいですが、ABEMASはいつか優勝するチームであることは分かっていましたし、そんな彼らを来期倒してこそだと思うので、早く次のシーズンが始まってほしいですね。(私は応援しかできないですが!笑)

さて、そんなEX風林火山の今シーズンを振り返って行きたいと思います。
ただ、正直なところ書きたいのはファイナル終了後の打ち上げの話しなので、シーズン中のことはめっちゃ端折ります笑
(シーズンの振り返りとは、、)

昨シーズンがセミファイナル敗退ということがあり、もし今シーズンもファイナルに進出できないとなると少なくとも誰か一人は入れ替えなくてはいけない、そんな十字架を背負って始まりました。

そしていきなりの逆風。始まったばかりとはいえ、負債を増やすのはやめてくれと思っていました。
ただ風もいつかは止むもので、プラ転後は比較的好調に推移し、KONAMI麻雀格闘倶楽部と抜きつ抜かれつを繰り返しながらレギュラーシーズンを2位で終えました。
亜樹選手の四暗刻単騎もありましたし、何より例年の「魔の12月」が来なかったのが非常にホッとしました。
いや、ホンマにアレいらんのよ。麻雀が理不尽なゲームなのは分かってるし、むしろそこから生まれるドラマが面白いねんけど、そんなに当たり牌掴んだりしなくていいのよ。

セミファイナルは少し貯金を持って臨んだものの、相手もさすがというか、かなり削られて上より下を見ないといけない展開でした。
「格闘倶楽部と風林火山はファイナル確定」なんて巷では言われてましたし、実際2チームとも勝ち上がりましたが、マジで貯金のおかげです。

ファイナルは、まあホントにキツかった。
「魔の12月」はここに来たかというくらいに掴むし和了れんし。
ABEMASの背中はおろか、3位の雷電すら届かなくなりそうでしたが、展開の妙があったとは言え、最終日前日の亜樹選手のトップでかなり救われました。
3位を目指して戦った最終日ですが、残念ながら惜しくも届かず4位でシーズンを終えました。

そして、いよいよ書きたかった打ち上げです。

なぜ書きたかったか、それは私の推しである逢川恵夢プロが出席していたからです!!
本人のツイートで出席するのは知っていたんですけど、推しチームのイベントに推しプロがいるなんてそれだけで最高じゃないですか!

しかも一瀬由梨プロも出席するというではありませんか。
一瀬プロについては正直会うの初めてでしたし、ツイッターでも絡みはほぼない状態ではあったのですが、数年前に開催された風林火山のオーディションで見て気になって、エレガントなルックスと、逢川プロに負けず劣らずの美髪の持ち主ということもあって一度はお会いしたいと思っていたのです。

会場に着いて、逢川プロを探すと、なんと一瀬プロと談笑されているではありませんか!
話し掛けに行くの少し躊躇ったのですが、なんせ他に喋る人もいないので、気合いで突撃しました。
もうね~、最高の時間でしたよ。

話していて気付いたのが、二人結構仲良しだな~と、ツイッターでもリアルでも絡んでるの全然見たことないのにな~と逢川プロに聞いたところ、何と一瀬プロが、プロになる前からの知り合いとのこと。
「私友達いないんで」とか言っときながら、普通に交友関係あるやないか!
すぐ人のこと浮気者呼ばわりするけど、こんなところに隠してる人いたとは。

肝心の打ち上げですが、美味しい料理もお酒もたくさんで、選手とも交流できてサポーターの参加費2000円とか実質タダでした。






ゆりめぐコンビ!!


そしてそして、個人的に最高にエモい写真はこちらです。


ガオーガオーガオー


3人で少しお話しされているところに「このスリーショット撮りたい」とお願いしたのですが、どうですか!?このスリーショットは!
あの亜樹選手が推しと一緒にガオーしてるんですよ?
こんなん最高過ぎるでしょうよ!



これだけでも満たされまくりなんですが、最後の抽選会でユニフォームのズボンまで当たってしまいました。もちろんサイン入りです。



ユニフォームの上は持っているので、どこかのタイミングで上下着用して麻雀打ちたいと思います!

打ち上げ最高だったので、毎シーズン行って欲しいですね~。

さて、亜樹選手、勝又選手、松ヶ瀬選手、瑠美選手、藤沢監督、スタッフの皆様、1年間お疲れ様でした!
たくさんの感動をありがとうございます。

来期は優勝して、打ち上げやりましょう!!


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