推し麻雀プロについて語る〜視線はまるで、痛みを覚えた子供のようにって〜(川上レイ編)



皆様こんにちは。はっちゃんです。

推しの麻雀プロの「ここが好き!」あるいは思い出などをつらつらと書いていくだけのコーナーです。

前回は松井夢実プロについて取り上げました。

今回は川上レイプロについてです。

彼女のことを知ったのは、ツイッターでした。たまたまTLで目にして、KONAMI麻雀格闘倶楽部好きな女子大生がいるな~と。

その後プロ入りしたというツイートも見かけました。

なので一応、顔と名前だけはインプットされていました。
ただ、本当にそれだけでした。
あんなことがあるまでは。

2021年8月21日
私は別の場所で麻雀大会の後、秋葉原のマーチャオに向かっていました。
推しである、逢川恵夢プロに会うために。

逢川プロに「来るの遅いよー」なんて言われながら卓につくと、1人の女性が座っていました。
あれ、どこかで見たことある、、あ、もしかして、、いやいや、なんで??

本当にその人で合っているのか、普段他のお客さんに対してこんなことはしないのですが、ちらっと名前を確認すると、

川上玲

そう書かれていました。

その後二人で卓を移動して、なんと逢川プロとも同卓できることになりました。
(逢川さんも一緒に移動したんだっけ?忘れちゃった)

そこでいろいろお話しをする中で、川上プロが逢川プロを尊敬していて、今日はリーグ戦終わりに追っかけにきたと。
自団体の先輩ではなく、他団体のプロを、しかもチョイスが逢川恵夢。
この時点で、「この人めちゃくちゃ麻雀好きなんだな」って確信しました。
そして、話しぶりからも逢川プロのことを本当に好きなんだなというのが伝わってきました。

その後川上プロのツイッターをフォローしたことは言うまでもありません。フォロバも頂きました。

なお、拾い物ではありますが、当時のツーショットはこちらになります。



タイミング見て、今度は川上プロのゲスト先に遊びに行こうと思っていたのですが、なかなか都合がつかず。
ただ、ツイッターでの絡みは全然なかったのですが、逢川さんのポコチャ配信で一緒になることもあったので、それは地味に大きかったかもしれません。(それがなかったら絶対忘れられてたw)

2022年2月3日
ようやくこの時がやってきました。場所は新宿のfairy。
スケジュールが出た時から、いい加減この日は行くぞと思っていました。
同卓はできなかったのですが、お写真をお願いしました。


その時に「前に秋葉原で逢川さんと、、」みたいな話しをして、思い出して貰えました。

そこで逢川さんへの伝言を貰ったので、その夜の配信で「川上さんが逢川さんのこと恋愛的に好きかもって言ってたよ」と伝えたら逢川プロは悶絶していました笑
その後川上プロも登場したので、逢川プロはもちろん大興奮、気のせいですが、その頃から二人の絡みが加速度的に増えました。


上のツイートで「川上玲さん」ってなってるのが逆に新しいですよねw
今はツイッターでもリアルでも「レイちゃん」って呼びますが、当時は苗字にさん付け、敬語も使ってましたから。

これはどの推しに対してもそうなのですが、年齢関係なく私からタメで話すことはないようにしています。
距離感が縮まってきて、推しの方からタメ語で話してきたら、私も遠慮なくタメで返します笑

さて、そんな川上プロのいいところ、好きなところはいくつもありますが、1つ目は会いに行きやすいところです。

本当に彼女はよく働きます。今でも人より少し休みが少ないくらいですが、前は毎日雀荘勤務か公式戦みたいな月もあったくらいです。
雀荘も特定の場所だけではなく、初心者でも入りやすいところから、ややハード目のところまでいろんなところに勤務されるので、ニーズに合わせて会いに行くことができます。

fairyに会いに行ってからは、最初の頃は月に1回遊びに行くくらいだったのですが、今は少なくとも月に3回は行くようになってます笑

2つ目は、ホスピタリティが高いところです。
例えばですが、大事な大会の前に応援リプくれたりとか、負けて凹んでる時に励ましてくれたりとか。
だって、普通は逆ですもんね。
あとは、ファンのことをよく見てるし、よく覚えています。
顔と名前を覚えているとかそんなレベルじゃなくて、いつ何を話したか、書いたかというところまで結構覚えています。
これってファンからしたら本当に嬉しいことですよね。

ゲストに入る時に、希望者に手書きのメッセージカードを1枚1枚作ったりとかもありました。
さすがに中身は見せられないですが、その人その人に合わせたメッセージになっていて、会いに来てくれるファンのことを大切にしているなって感じました。


3つ目は、麻雀が大好きなところです。
「毎日麻雀打ってます」というところももちろんそうなんですけど、公式戦の後とかに所感や課題点をきちんとツイートするの偉いなって思ってます。

上手く打てた、下手だった、ツイてた、とかはどのプロもやってると思うのですが、具体的にここができた、できなかったってツイートまではあんまりしないよなって。
むしろそれが普通というか、だってわざわざ書かなくても自己完結していればいい訳じゃないですか。
しかも書いたら書いたで変なこと言う人だって寄ってくるし笑
強くなりたいんだなって気持ちをすごく感じるので、応援したくなりますよね!

もう少し付け加えると、私みたいな一介のアマチュアにも「アドバイスくださいー!!」と言ってくるところとかも。


その後こんなnote書いたんですけど、これのせいではさすがにないと思うのですが、赤なしでの意識や手組みを変えるようになりました。
また、それを公言するようになりました。

第5期の桜蕾戦ではそれが功を奏してか、初の決勝進出を果たしました。
決勝は思うように打てなかったのですが、成長を感じることができ嬉しくなりました。

他にもいろいろありますが、最後はやっぱり逢川プロを好きなところ!!
いや、私も結構逢川プロのこと好きな自信あるんですけど、川上プロも大概だなって笑

川上プロとはよく逢川プロの話しをするのですが、めちゃくちゃ楽しいですね。
そしてなぜか、その会話の内容が逢川プロにバレていたりなど笑
(勝手に漏らすなー!お互い様だけどwww)

で、今度そんな二人が夕刊フジ杯で同じチームで戦います!!


推し同士が同じチームとか、エモいにもほどがありますよね。
もちろん全力応援です!!

正直書きたいことは他にもたくさんありますが、長くなり過ぎなのでこの辺で!

嬉しい思いも、悔しい経験もたくさんしてきている川上プロ。
次決勝に立つ時はタイトル獲れますように。

これは前にも書いたことですが、いつかどこかの決勝の舞台で逢川プロと戦うことを夢見ています。

団体が違うのでそういった場は限られてしまうのですが、個人的には、もしそれが女流日本シリーズだったなら、泣いてしまうかも。
「現女流桜花・川上レイ」vs「前年度優勝・逢川恵夢」とかね!!

それはともかく、本当にタイトルは獲って欲しいし、特に桜蕾戦はめちゃくちゃ悔しかったから絶対に。

これからもたくさん応援しています!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?