推し麻雀プロについて語る〜ちはやふるゴッドバードに君はなる〜(梶田琴理編)

皆様こんにちは。はっちゃんです。

推しの麻雀プロの「ここが好き!」あるいは思い出などをつらつらと書いていくだけのコーナーです。
前回は逢川恵夢プロについて取り上げました。

今回は梶田琴理プロについてです。

彼女のことを知ったのは2年前(2020年)でしょうか。
たまたま観ていたペアマッチ戦だと記憶しています。
運営だったと思いますが、司会の方に呼ばれてインタビューを受けていました。
その姿を見て、はっきり言ってしまうとかわいいなーと思いました。

ただ、単純にかわいいというより、スター性のようなものを何となく感じたのです。
この子人気出るだろうなと。

名前は、、梶田琴理。
ことり、、キレイな名前。
ツイッターは、、やってないのか、残念。

そんな感じで、ツイッターはしていなかったので追っかけることはできず、ただ梶田琴理という名前は頭の中に強く刻まれました。

次に彼女のことを見かけたのはシンデレラリーグの予選でした。

見かけた時に「あ!この子!」ってなり、なんとなく成績に注目していました。
残念ながら予選敗退でしたが、放送対局ではトップだったような気がします。

初めて会ったのはその年の6月。
まーすた下北沢店でした。
7月に追っかけも兼ねて関西遠征(というか帰省)を決めていたので、行きますよと伝えに。

そして迎えた7月の関西麻雀交流会。
同卓できましたが、ボコボコにやられてのトップ3着を決められました。
大会ゲストは初めての梶田さんでしたが、なんと優勝!
一応商品を受け取る権利はあったのですが、「今日は私の名前を覚えて貰えれば」とのことで辞退されていました。

次に会ったのは、、またまた関西でした笑
11月に姫路で行われた大会ゲストです。
Wゲストだったのですが、相方は逢川さんでした!これは行くしかない笑

次に会ったのは、、これまた関西!!
というか次の日に大阪で行われた別の大会なんですけどね笑


ちなみにですが、逢川さんとは姫路で
「明日は私のところ(カボ神戸)来るんだよね?」
「いや、、ちょっと、、」
「え??なんで??」
「いや、、その、、(梶田さんをチラチラ見ながら)」
「(察し)、、ふーん、、浮気者」

というやり取りをしたことを記しておきます。

さて、そんな梶田さんのいいところ、好きなところですが、麻雀に対してとても真摯に向き合っているところです。

彼女はインターネット麻雀の「天鳳」をしているのですが、とても苦労をしながら七段に辿り着きました。
1回だけ天鳳の後ろ見をしたことがあるのですが、「その手牌でそんなパンパンに構えて大丈夫?怖い怖い」なんて思ったりしていましたが、きっとたくさんの努力をしたのでしょう。

リーグ戦で大負けして、トイレで泣いていたこともありましたっけ。

上述の通り、ルックスから入ったことは否定しませんが、麻雀に臨む姿勢には胸を打たれるものがあります。

あとは、文章がとても素敵です。
元々新聞記者をされていたとのことですが、人を引き込む力があります。
まだの方は是非読んでみてください。

あとこれは全然余談というか、関係ない話しなんですけど、私の他の推しとの共演率が高いです。

逢川恵夢プロ……姫路の大会
中月裕子プロ……まーすた下北沢
松井夢実プロ……本八幡KUR
川上玲プロ……小岩rakuraku

もちろん全て足を運んでいます、というか運んだものを書いています。

さて、そろそろ筆を置くのですが、彼女には是非やって欲しいことがあります。
それはタイトルを獲得することです。
まずは決勝に進むところからですが。

きっかけは確かにルックスなんですけど、それだけで推しはしないです。
麻雀に向かう姿勢はもちろん、やっぱり強い人、いい麻雀を打つ人を応援したいです。

そういう意味で、今年のシンデレラファイトはチャンスだったと思いますし、贔屓目も込みですが優勝候補だったと思います。

途中までは結果はもちろん内容も良かったです。
いい麻雀打ててるな、さすがだなって見ていました。
ただ、一度目の敗退を喫した三人麻雀、敗者復活で臨んだ準決勝は少し内容に疑問が残りました。

麻雀なので、どんな強い人でも負けることはあります。
単に手が入らない、入ってもめくり合いに負ける……etc
だからこそ、勝てる試合は落とさない、負けるにしてもいい麻雀を打つのが大事だと私は思います。
別にあるべき論を説いている訳ではなく、私自身はそれを心掛けています。

内容については本人も自覚していたようなので、次の機会には是非いい麻雀を見たいと思います。

そして、勝って欲しい。
あなたには、その素質がある。

もっと大きく羽ばたく姿を思い描きながら、これからも応援しています。






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