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【MTGarena】最先端イベントで使ったデッキ紹介【LCI最先端】

深い考えは無いのでざっくりと紹介しちゃいます。

イベントデッキは3字略号を付ける癖

デッキ
4 望み無き悪夢 (WOE) 95
8 沼 (UST) 214
4 強欲な掠め盗り (LCI) 109
4 失せろ (LCI) 14
4 頭蓋マイマイ (LCI) 119
8 平地 (UST) 212
3 太陽降下 (MOM) 40
4 忠義の徳目 (WOE) 38
3 執念の徳目 (WOE) 115
4 眠らずの城塞 (WOE) 259
4 磨かれたやせ地 (MOM) 272
4 人狐のボディガード (WOE) 39
3 迷いし者の骸 (LCI) 98
3 大天使エルズペス (MOM) 6

無意味にコピペして使えるようになってます。
基本的にトークンで戦うのはいつもの事だが、とにかく太陽降下が刺さる。
単体除去7枚・全体除去3枚・放逐除去4枚に加えてハンデス8枚。ロングゲームは無理矢理引き勝負に持ち込ませながら徳目で有利を作ってゲームセット。
アグロ系は耐えて、ミッドレンジはカードアドバンテージを意識して、対ロングゲームは対フィニッシャーを意識する意外と堅実なデッキ。
この環境だからの有利な点では「掠め盗りからの宝物で太陽降下」が非常に多い点。

打ち消しが貧弱なのもあるが、エルズペスが完全にフィニッシャーとして機能しており、放浪皇が落ちたら絶対活躍するんじゃねって思ってます。
現状のスタンでも重めのミッドレンジで軍備放棄失せろ婚礼皇ペス降下徳目と淀みないプレイが出来るんですが、白単で組む理由が薄めなんですよね。

使ってみた感触としては、自分の好む制圧してアタックするデッキの通りやすい環境なのがとても良いですが、きついものはきついから万能では無い。
当たったデッキでは手札の土地のぶんだけ延々と探検する探検コンボ、不気味な船長、カワウソとバイパーで削っていくイゼットスペル、ファンガス等々、多彩なデッキと当たりました。
色の得意分野をそのまま出しただけのシンプルなデッキなので、まあそう簡単には負けません。が、序盤の苦しさは相当のもの。後攻は除去を握れなかったらほぼほぼ太陽降下で耐えるゲームにしかならない。耐えるとエルズペスが飛んでくるんですが。

《大天使エルズペス/Archangel Elspeth》
書いてある事はクッソ強いのだが相手(皇)が悪い

「皇が消えたら環境に出る」は間違いないと思います。その際もどっかのドレッドさんが延々と立ちはだかるのですが。

《黙示録、シェオルドレッド/Sheoldred, the Apocalypse》
なんで同一ローテーションなんですかねえ

エルズペスと共存出来ないデメリットを徳目が乗り越える謎。徳目がエンチャントなのもあって本当に除去出来る未来が見えない。

相手が大事故を起こしたのか不明ですが、とりあえず「こういう動きをしてる」っていうのがわかれば。
一発ネタフォーマットで勝つ構築って意外と難しいんですよね。

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