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初心者デイキャンプ 食事・遊び編

こんにちは。
今日は昨日に続き、デイキャンプのご飯、遊び時間の気づきについて書いていきます。

我が家のタープ設営も無事終え、元同僚もテント設営に入ります。
その際、シートを広げて、テントやキッチンで使う荷物を車内から出しており、なるほどそうすれば汚れずに物を出せるのか、とメモメモ📝

そして次はお昼ご飯。
我が家の装備はキャンピングカー内に流し台・電源があるくらいなので、火を使わないサラダや果物担当、元同僚家族に加熱担当をお願いしました。

元同僚家族はキャンプ慣れしているので、キッチン周りの装備や物資が豊富。

具体的には

・キッチン用の机とガスコンロを置く台を並べて設置
・調理器具用と台拭きやキッチンペーパー、食器類用の透明Box
・ご飯を食べる台+キャリアカートに蓋をして机代わりに使う
・クーラーボックスを支える台+台の隙間にはまる水タンク
・水タンク下の受け皿としての防水バッグ

さらに学びになったのは折りたたみのゴミ箱
キャンプ場によってゴミの分別や持ち帰り様々ですが、生ゴミ・燃えるゴミ、資源ごみ、と大まかに分別するにも袋が複数いるし、風が強いと飛ばされてしまう。
調理する時に生ゴミをさっと捨てられるようにガスコンロの横にゴミ箱を一つ設置するのはかなり効率的だと感じました。


コンロ横にゴミ箱を設置

キャンプ用品はデザインもさることながら、いかに少ない用具・面積で実用性を作り出せるか。
折り畳めたり、机の骨組みにロープや棒が一本あるだけで、収納スペースが増やせたりする。
車に載せられるキャパは決まっているので、パズルのような感覚で、実用と収納を考えていくものだと感じました。

子ども達の遊び時間

お腹も満たされ、デザートでも食べながら一息。
で大人は良いのですが、子どもはそうはいきません。
我が家の子(4歳、1歳)は森林散策に出かけますが、斜面が多くすぐ滑り落ち、退屈してきました。
キャンプ場だし、木や原っぱがあればそれなりに遊べるだろう、とたかを括って何も準備してこなかったのですが、読み間違えていました。

同僚家族のお兄ちゃん達(小4と高1)と遊ぶにも鬼ごっこだけではなかなか遊べない、、
その時同僚が出してきたのが、鹿の角の形をした棒+ネットボール。
初めて見たおもちゃだったのですが、バトミントンの要領で、一方が投げ、一方が鹿の角でキャッチする、という遊び方をするものでした。
他にも、地面にペグを刺してボールを転がすボウリング🎳
遊び方をお兄ちゃん達に教えてもらいつつ、一緒に遊べるようになる姿をみて、簡単なおもちゃがあるだけでも子ども達の遊ぶ時間にできるのだ、と感じました。

実践が一番の学び

タープ張りやご飯の準備をいざやってみると、置き場所がない、おかずを入れるお皿が足りない、コップも足りない、泥だらけで車内に入る、台拭きや雑巾もない、、などなど、足りないもの、これがあれば良いな、が複数見えてきました。
また、慣れた人と一緒に行くことで、様々なコツややり方、使い方を知ることができるので、先人の知恵は学ぶところが本当に多いです。
そして、実践しないと気が付かないことは多いですね!
次回のキャンプに活かして、少しずつグレードアップしていきたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

終わり。

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